営業の職種はどれがオススメ?営業職の選び方とその種類13選

一言に「営業職」といっても、その職種は実に様々です。

  • とてもきついノルマを課せられる職種
  • ノルマがない営業職
  • 会社内でセールスする内勤職
  • 訪問に特化した外回り営業 etc.

あまりにたくさんの職種があるので、営業職を希望する人にとってはどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、営業職の種類や、その仕事内容について解説していきたいと思います。

就職活動のヒントにもなりますので、ぜひチェックしてみてください。

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営業の本質とは?

営業職として就職したい人は、「営業とはどんな仕事なのか?」という本質的な部分を知っておく必要があると思います。

営業活動とは、価値のある商品サービスを顧客に対して提案(ソリューション)することをいいます。

そして、営業職として働く場合には、

  • 営業ノルマ(予算)を抱えている
  • 常に売上を追っている
  • 能力重視や成果主義で給与が決まる

ということが多いので、契約件数や売上を増やすことが営業業務だと誤解してしまう人は多いでしょう。

しかし営業の本質とは、顧客ニーズを正確に把握し、その求めに応じて商品サービスを提案して課題解決を図ることなのです。

自分の営業成績だけを追求すると、顧客ニーズをないがしろにして、自分が売りたい商材だけを提案してしまうので注意が必要です。

それはお客様にとって押し売り以外の何者でもありません。

営業パーソンであるなら、常に「顧客第一主義」を掲げてサポートしなければ、最終的には顧客からの信用を失うことになるのです。

営業マンとしての目標設定

トップ営業マンになるためには営業スキルを磨くと思いますが、営業の本質やセールスの考え方が理解できていないとなかなか実績が伸びません。

もしトップセールスになりたいのであれば、お客様の目標達成を支援しましょう。

営業職というのは、どうしても目の前の数字(売上)だけに固執してしまいますが、本来はお客様に喜んでもらってこそビジネスになるのです。

まずは「お客様の課題は何なのか?」をヒアリングして、その達成に向けたソリューションを提供するのが営業職の務めだと思います。

このようなコミュニケーションに重きを置いた営業パーソンこそが、本当の意味で信頼される人になるのです。




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