絶対読むべきビジネス書ランキング50選!海外のおすすめ名著本

ビジネス書の数は多すぎて、どれを読めばいいか迷いますよね。

そこで今回は、営業シークの運営事務局がおすすめしたいビジネス本をランキング形式でご紹介したいと思います。

※営業シークの独自ランキングです。

どれも「世界的な名著」と呼ばれている作品ばかりなので、絶対に読むべき価値があると考えている本ばかりを抜粋しました。

ここで紹介するビジネス書をきっかけにして、ぜひあなたのビジネスを飛躍させてください!

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ビジネス書の名著ランキング

ここから「ビジネス書のランキング」をご紹介していきたいと思います。

どれも歴史を超える”名著”と呼ばれているので、全部読むべきだと思いますが、忙しいビジネスパーソンには難しいかもしれません。

でもランキング1位~10位は”絶対に読むべきビジネス本”なので、直感的に「ビビッ」ときた本はぜひ読んでみてください!

おすすめのビジネス書 第50位

書籍名:経営者の条件

著者名:ピーター・F・ドラッカー

ピーター・F・ドラッカーは”経営学の父”と呼ばれる偉人なので、ビジネスパーソンであれば「ドラッカーの本は必読書」とも言えます。

ドラッカーの著書はいくつもありますが、その中でも「経営者の条件」は、その名前の通り社長(CEO)を目指している人におすすめしたい名著です。

「成果を上げるエグゼクティブとは?」というシンプルな問いかけに対する答えを明示してくれるので、仕事で結果を出したい人にはぴったりでしょう。

経営者の条件
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おすすめのビジネス書 第49位

書籍名:The Goal(ザ・ゴール)

著者名:エリヤフ・ゴールドラット

「The Goal」は、1984年に出版されたベストセラー本ですが、実は”小説”というのが驚きですよね。

個人的にはメチャクチャ面白くて、分厚い本でしたが、”一気読み”したのを覚えています。

一般的なビジネス本はノウハウを記したり、精神論が書かれているのですが、「ザ・ゴール」は物語形式になっているので、とても読みやすいですよ。

実際に私が読んだ感想としても、「とても腑に落ちやすい」という感覚がありました。

工場の生産管理や業務改善を描いた物語なのですが、それ以外の業種・業態にも十分通用する内容に仕上がっています。

内容はミステリータッチで、生産現場が陥りやすい”ワナ”を描いているので、ビジネスパーソンは必見です!

ザ・ゴール
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おすすめのビジネス書 第48位

書籍名:人を動かす

著者名:デール・カーネギー

ビジネス書の名著といえば、「デール・カーネギー」の名前が必ず出てきますよね。

その中でも「道は開ける」や「人を動かす」は超有名なので、多くの人が手に取っているはずです。

「人を動かす」は、複雑な”人間関係”を説いた普及の大ベストセラーです。

  • どうすれば円滑な取引ができるのか?
  • どうすれば部下は動いてくれるのか?
  • どうすれば代理店は売ってくれるのか?

ビジネスにおいて、円滑な人間関係は必要不可欠だと思います。

そういった意味では”必読書”とも言えるので、ビジネスパーソンは必ず読んでおきましょう。

人を動かす
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おすすめのビジネス書 第47位

書籍名:ゲリラ・マーケティング

著者名:J・C・レビンソン

スモールビジネスをしている場合、「アイデアはあるけど予算がない…」という事態に遭遇しますよね。

そんな時には困り果ててしまいますが、その解決策がこの本には書かれています。

コストをかけずにマーケティングするやり方はいくらでもあるので、もし集客やPRに悩んでいる場合にはおすすめできます。

ゲリラ・マーケティング
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おすすめのビジネス書 第46位

書籍名:巨象も踊る

著者名:ルイス・ガースナー

ルイス・ガースナーはアメリカを代表する大企業「IBM」のCEOとして1993年に就任しました。

しかしその頃IBMの業績は悪化の一途をたどっていて、「もはや破綻寸前」とまで言われていたのです。

とにかく高コスト体質の企業だったので、次々に大胆な決断を行って、破綻寸前と言われていたIBMを見事にV字回復させましたが、その経営ノウハウや考え方が記された本なので、きっとビジネスパーソンの参考になるはずです。

巨象も踊る
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おすすめのビジネス書 第45位

書籍名:ハーバード流交渉術

著者名:ロジャー・フィッシャー、ウィリアム・ユーリー

ハーバードといえば、世界トップレベルの大学ですよね。

著者であるロジャーとウィリアムは、共に「ハーバード大学交渉学研究所」に所属していた人物なので、まさに交渉術のプロフェッショナルと言えます。

交渉と聞くと、なんとなくハードな印象はありますが、子供とのやり取りや値引き交渉など、誰でも日常的に交渉をしているはずです。

つまり、交渉は決して特別なシチュエーションではないので、全ての人が身につけておくべきスキルだと思います。

しかし、そのやり方が分かりませんよね?

でも大丈夫です。

この本読めばハーバード大学公奨学研究所が開発した「原則立脚型交渉」を学ぶことができるので、明日から交渉術のプロフェッショナルになれるでしょう。

ハーバード流交渉術
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おすすめのビジネス書 第44位

書籍名:ジャック・マー アリババの経営哲学

著者名:張燕

ジャック・マーと言えば”アリババドットコムの創業者”ですよね。

「落ちこぼれ」と言われたマー・ユン(馬雲)が、どうやってアリババドットコムを創業して、どのようにして世界有数の起業家になったのかが記された名著です。

ビジネスで成り上がりたい人はもちろんですが、起業家を目指す人はぜひご覧ください。

ジャック・マー アリババの経営哲学
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おすすめのビジネス書 第43位

書籍名:失敗の科学

著者名:マシュー・サイド

この本に書いてある内容は、下の金言に集約されています。

「何度でも失敗し、失敗から学んで修正を繰り返すことが、成功につながるただ一つの現実的な方法である」※本文より引用

普段目にする成功は、多くの失敗が積み重なった、ほんの上澄みにすぎません。

そう考えた場合、「失敗に対する向き合い方」が非常に重要なのだと理解できるはずです。

失敗の科学
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おすすめのビジネス書 第42位

書籍名:ブルー・オーシャン戦略

著者名:W・チャン・キム、レネ・モボルニュ

レッドオーシャン(赤い海)とは、血みどろの戦いに明け暮れる競争相手で埋め尽くされた既存市場のことを指します。

それと比較してブルーオーシャン(青い海)は、無限の需要と利益が期待できる未開拓の市場のことです。

多くの人は「ブルーオーシャンなんて無いよ…」と言うかもしれませんが、実際にはたくさんのブルーオーシャンが存在しています。

ブルーオーシャン戦略とは、そもそも「ブルーオーシャンを探す」のではなく、「ブルーオーシャンを創り出す」ことを意味しているのです。

「企業は競争に勝つことより、顧客により大きな価値を提供することに力を注ぐべきである」※本文より引用

ブルーオーシャン戦略の真髄はこの一言に集約されていますが、そのやり方を知りたい人は是非ご覧ください。

ブルー・オーシャン戦略
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おすすめのビジネス書 第41位

書籍名:How Google Works

著者名:エリック・シュミット、ジョナサン・ローゼンバーグ

Googleは1998年にラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンによって創業されました。

なので、エリック・シュミットは「プロ経営者」として招かれたGoogleの元CEOということになります。

今では大企業になっているGoogleですが、創業当時は小さなベンチャー企業なので、もちろん組織運営の仕組みもありませんでした。

しかし成長していく過程で、様々なルールを作ったり、ノウハウを蓄積してきたのです。

例えばGoogleの有名なルールには「20%ルール」というのがあります。

これは働いているエンジニアが「仕事時間の20%」、つまり週5日のうち1日を、自分の好きなプロジェクトに使ってOKという制度のことです。

まだ新しくて確実性がない分野だったとしても、そこに取り組めば新しいイノベーションが起こせるかもしれません。

実際に「20%ルール」から、Googleサジェスト(入力予測機能)やGoogleニュース(Webアプリ)などが誕生しています。

「なぜGoogleはこんなにも強いのか?」という理由がわかる名著だと思います。

How Google Works
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