座右の銘にしたいことわざ一覧101選!ビジネスでも使える言葉

ことわざは身近な言葉なので、普段から使っている人は多いはずです。

しかし、諺の数は多いので、ある程度は整理整頓した方が良いと思います。

そこで今回は「座右の銘にしたいことわざ一覧」というテーマで解説していきたいと思います。

ビジネスや仕事で使えることわざを厳選したので、経営者やフリーランス、サラリーマンまで幅広くご覧ください。

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座右の銘にしたい「ことわざ」一覧

座右の銘にしたい「ことわざ」1

案ずるより産むが易し

【意味】前もって物事を心配するより、実際にやってみると案外簡単にできること。

元々は妊婦を励ます言葉でしたが、現代では「決断する為の言葉」として使われています。

この諺を知っていれば、行動する勇気が湧いてくるかもしれません。


座右の銘にしたい「ことわざ」2

好いたことはせぬが損

【意味】好きなことをしないのは損だ。

どうせ働くなら、楽しく働きたいですよね。

そのためには、自分の好きなことを仕事にしなければいけません。

まさにそれを言い表した名言だと思います。


座右の銘にしたい「ことわざ」3

選んで滓(くず)を掴む

【意味】選り好みをしすぎると、かえって悪い物を掴むということ。

滓(くず)とは不要物や食べかすのことを指します。

つまり選びすぎると、かえって損をするということです。


座右の銘にしたい「ことわざ」4

鉄は熱いうちに打て

【意味】物事は情熱があるうちに着手すべき

これは仕事で結果を出すために欠かせない考え方だと思います。

何事も鉄は熱いうちに打った方が良いのです。


座右の銘にしたい「ことわざ」5

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

【意味】命を投げ打つ覚悟があってこそ、物事は成就できるということ。

ビジネスをする上で命を張る必要は本来ありませんが、それくらいの覚悟がなければ、大事は成し遂げられないと思います。

偉業を成し遂げたいと思っている人は、このことわざを座右の銘にしましょう。


座右の銘にしたい「ことわざ」6

志ある者は事竟(ことつい)に成る

【意味】志がしっかりしていれば、困難や挫折があっても最後には成し遂げられること。

志とは「ビジョン」のことです。

将来の姿が鮮明に見えていれば、後はまっすぐ突き進むだけなのです。


座右の銘にしたい「ことわざ」7

心頭を滅却すれば火もまた涼し

【意味】心の持ちようでどんな苦難もしのげること。

「怒り心頭」という言葉もありますが、心頭とは「心の中」という意味です。

何事も考え方次第で、結果は変わってくるのです。


座右の銘にしたい「ことわざ」8

浮き沈み七度(ななたび)

【意味】長い人生の間には好調もあれば不調の時もあること。

七度とは「7回」という意味ではなく、「多数」を意味しています。

人生いろいろありますが、あまり悲観的になる必要はないと思います。


座右の銘にしたい「ことわざ」9

一の裏は六

【意味】巡り合わせが悪い後には必ず良いことがあること。

サイコロで言えば、イチの目の裏側はロクですよね。

この諺は「表裏一体」という四字熟語にも通じている気がします。

座右の銘にできる四字熟語は下の記事でご覧ください。


座右の銘にしたい「ことわざ」10

碁で負けたら将棋で勝て

【意味】あることで失敗しても、他のことで取り返せること。

一度失敗したからといって、それは全く問題になりません。

人生は長いので、何度だって挑戦できるのです。




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