座右の銘にしたい「ことわざ」51

残り物には福がある

【意味】人から選ばれず、残ったものの中には意外に良いものがあるということ。

この考え方はポジティブシンキングですが、ネガティブに考えるよりは良いと思います。


座右の銘にしたい「ことわざ」52

あとは野となれ山となれ

【意味】目先のことが解決すれば、後はどうなってもよいということ。

目的さえ達成されれば、後は気にする必要ありません。

そんな時に便利なことわざだと思います。


座右の銘にしたい「ことわざ」53

楽あれば苦あり

【意味】楽しいことがあると、その後で苦しいことがあるという教え。

ビジネスが順風満帆に進んでいくことなどあり得ません。

いちいち落ち込んだりせず、そういうものなのだと、大きな視野で捉えましょう。


座右の銘にしたい「ことわざ」54

思うこと叶わねばこそ浮世なれ

【意味】望んだことがうまくいかないのが人生であるということ。

「うまくいかないのが人生である」とは真理を得た言葉だと思います。

しかし「努力は嘘をつかない」というのも真理だと思います。


座右の銘にしたい「ことわざ」55

光陰矢の如し(こういんやのごとし)

【意味】月日が経つのは早く、二度と戻らないことのたとえ。

光は日を表し、陰は月を意味しています。

つまり光陰で月日や年月などの時間を表しているのです。

人生は短いので、やりたいことを精一杯頑張りましょう!


座右の銘にしたい「ことわざ」56

頭の上の蠅(はえ)を追え

【意味】他人のことをとやかく言うよりも、まずは自分自身のことをやらなければいけないということ。

自分の頭の上にいるハエすら追い払えないのに、他人のことをかまっている暇などありません。

まずは自立することを考えましょう!


座右の銘にしたい「ことわざ」57

灯台下暗し(とうだいもとくらし)

【意味】手近なことはかえってわかりにくいたとえ。

灯台とは油の入った皿に、芯を浸して火を灯す燭台のことを言います。

遠くばかりを見て、足元をすくわれないように注意しましょう。


座右の銘にしたい「ことわざ」58

今の情けは後の仇(あだ)

【意味】一時の慈悲や同情は、後になって害になるということ。

これはとてもバランス感覚が難しい格言だと思います。

他人に優しくするのは大切ですが、その人の為にならない優しさを与えてはいけないのです。


座右の銘にしたい「ことわざ」59

悪事千里を行く

【意味】悪い評判や噂はすぐに広まってしまうこと。

口コミの効果は絶大です。

特に昨今はSNSが大流行しているので、十分注意しましょう。


座右の銘にしたい「ことわざ」60

一芸は道に通ずる

【意味】一つのことを極めた人は、その他の分野においても通用すること。

一つのことを極めるためには、特別の鍛錬が必要ですよね。

成功者はその方法を理解しているため、どの分野でも成功するという意味の諺です。

松下幸之助 成功の金言365
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