座右の銘にしたい「ことわざ」11

諦めは心の養生(ようじょう)

【意味】不運や失敗をいつまでもクヨクヨ考えるより、思い切って諦める方が良いこと。

過去の間違いを悔やんでも心が疲れるばかりで、精神的にも良くありません。

なので時には思い切った判断も必要だと思います。


座右の銘にしたい「ことわざ」12

失敗は成功の基(もと)

【意味】失敗しても、その原因を突き止めて改善すれば、成功への契機になること。

これはとても有名な諺ですよね。

ビジネスシーンでも使い勝手が良いフレーズなので、ぜひ座右の銘にしてください。


座右の銘にしたい「ことわざ」13

雨降って地固まる

【意味】困難や悪いことがあっても、それがかえって良い状態をもたらすこと。

これもよく聞く諺だと思います。

とても前向きでポジティブな印象がある言葉なので、これも座右の銘にするのにはぴったりです。


座右の銘にしたい「ことわざ」14

満つれば欠ける

【意味】満月の後に月が欠けていくように、人も栄えれば衰えもくるたとえ。

人生は山あり谷ありです。

好調な時期が続くことはありませんし、不調な時期が続くこともありません。

そんなことは気にせず、目の前の課題に対して全力で取り組みましょう!


座右の銘にしたい「ことわざ」15

七転び八起き

【意味】何回失敗しても立ち上がること。

この諺は、とてもストイックで情熱的な印象のある言葉です。

座右の銘にすれば、そのような印象を相手に与えることができるでしょう。


座右の銘にしたい「ことわざ」16

不撓不屈(ふとうふくつ)

【意味】どんな困難にもくじけない様子。

絶対に諦めないという信念が表現された言葉ですよね。

これを座右の銘にすれば、ガッツがあることをアピールできるはずです。


座右の銘にしたい「ことわざ」17

艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)

【意味】人は困難や苦難を乗り越えることで成長し大成すること。

艱難とは、辛いことや苦しみのことをいいます。

それらを乗り越えることで、人間は成熟していくのです。


座右の銘にしたい「ことわざ」18

窮すれば通ず

【意味】絶体絶命の状況まで追い込まれると、案外道が開けること。

「もうダメだ…」と思っても、決して諦めてはいけません。

きっとまだ道はあるはずなので、頭をフル回転させて一生懸命考えましょう!


座右の銘にしたい「ことわざ」19

天を恨み人を咎めず

【意味】どんなに不運でも、運命や他の人のせいにせず、努力を重ねること。

運命や他人のせいにするのは簡単ですが、それをしても意味がありません。

人生は自分の手で切り開くしかないのです。


座右の銘にしたい「ことわざ」20

仇も情けも我が身から出る

【意味】人から愛されるのも憎まれるのも、全ては自分の行い次第だということ。

どうせなら、人から愛される人生の方がいいですよね。

それはあなたの行い次第なのです。

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