世界には「英語の名言」がたくさん存在しています。
それらは英語なので意味が分かりませんが、この記事では世界中の有名人が残した短い言葉を翻訳付きで解説したいと思います。
座右の銘を探している人や、人生に悩んでいる人はぜひご覧ください。
英語の名言集まとめ
When I do is closed, many more is open.
ひとつの扉が閉まっていても、さらにたくさんの扉が開いている。
<ミュージシャン ボブ・マーリー>
目の前が行き止まりだったとしても、諦める必要などありません。
周りを見渡せば、他にもたくさん扉はあるからです。
解決策はいくつでもあり得るのです。
I always seems Impossible until it's done.
成し遂げるまでは、いつも不可能に思う。
<南アフリカ共和国大統領 ネルソン・マンデラ>
「もう無理だ」と言うのは簡単です。
「もうダメだ」と思うのも簡単です。
逆境は必ずやってきますが、負けん気さえあれば、必ず乗り越えられるのです。
The greatest pleasure in life is doing what people say you cannot do.
人生において最も公平なことは、人々が「君にはできない」といったことをやり抜くことだ。
<ジャーナリスト ウォルター・バジェット>
何か新しいことを始める場合、ほとんどが人があなたに対して「無理だ」とか「できるはずがない」と言ってきます。
その数が多ければ多いほど、「ビッグビジネスになる可能性が高い」と考えましょう。
ビッグビジネスになるのは、往々にして人が思いつかないようなビジネスシードです。
誰でも簡単に思いつくようなビジネスシードは、ちっぽけなビジネスになってしまうのです。
I wouldn't say anything is impossible.
I think that everything is possible as long as you put mind to it and put the work and time into it.
私は決して不可能とは言わない。
全ての事は気持ちと努力、時間を注げば可能である。
<競泳選手 マイケル・フェルプス>
「もう無理だ」と思ったら、その時点で実現不可能となります。
自分が作った高い壁を乗り越えることなんてできませんよね。
でも「絶対にできる!」と思うなら、それは必ず実現するはずです。
要するに気持ちが大切なのです。
Given the choice between the experience of pain and nothing,I would choose pain.
痛みを経験するか何もしないか選ぶとしたら、私はきっと痛みを選ぶ。
<小説家 ウィリアム・フォークナー>
何もしないと、何も得るものがありません。
しかし痛みを経験すれば、次回はそれを避けようとしますし、痛みを受けないように何かしら改善するはずです。
それが人間にとっての成長なのです。
I'm not a genius. I'm just a tremendous bundle of experience.
私は天才ではない。ただ凄まじい量の経験の塊である。
<思想家 バックミンスター・フラー>
賢い人はいますが、天才などいないのです。
天才とは、ただ人よりも多く努力した人のことなのです。
The roots of education are bitter, but the fruit is sweet.
教育の根っこは苦い、しかしその実は甘い。
<哲学者 アリストテレス>
きっと「勉強は嫌いだ」という人は多いはずです。
しかし、知識がもたらしてくれる恩恵は計り知れないのです。
There is no education like adversity.
逆境に変えられる教育はない。
<元イギリス首相 ベンジャミン・ディズレーリ>
机に向かっていくら知識を詰め込んだところで、知恵は身につきません。
経験に裏付けされる知恵は、行動することでしか得られないのです。
The more I learn, the more I realize I don't know. The more I realize I don't know, the more I want to learn.
学ぶほど、私がものを知らないことに気づく。私がものを知らないことに気づくと、私はさらに学びたくなる。
<物理学者 アルバート・アインシュタイン>
世の中には学びきれないほどたくさんの真理があります。
それを楽しいと感じることができれば、きっと成功者の仲間入りができるはずです。
It is never too late to be what you might have been.
あなたがなりたかったものになるのに遅すぎることはない。
<作家 ジョージ・エリオット>
「よし、やろう!」と思った日が吉日です。
すぐに動き出しましょう!