副業とは、本業の他に収入源を持つ働き方のことを言います。
政府の副業解禁や働き方改革の推進が始まって「どんな副業をしようか?」と悩んでいる人は多いはずです。
そこで今回は、初心者におすすめの副業ランキングをご紹介していきたいと思います。
これからサイドビジネスを始める人や、稼げる複業を探している人はぜひご覧ください。
目次
おすすめの副業ランキング
ここからオススメの副業や兼業、サイドビジネスをランキング形式でご紹介していきたいと思います。
最強の副業バイブルになるはずなので、サラリーマンや会社員、主婦やOLなど、ぜひサイドビジネスを検討する上でご活用ください。
※当サイトの独自ランキングです。
第1位:アフィリエイト
アフィリエイトは、ASPプロバイダーを利用して稼ぐ代表的なネットビジネスです。
具体的なやり方は、webサイト(ブログなど)を開設して、そこに広告バナーやテキストリンクを貼り付けて、広告主のサイトに誘導していきます。
そのサイトに誘導された人が、あらかじめ決められた条件に合致した場合に報酬を受け取ることができるのです。
パソコン1台あれば成り立つ副業なので、まさにサラリーマンのお小銭稼ぎや小銭稼ぎにはピッタリだと思います。
まずはアフィリエイトを支援するASPに登録するところから始めていきましょう。
ASPはあなたに報酬を支払ってくれる「広告主」を媒介してくれるので、だれでも簡単にクライアント獲得ができるのです。
おすすめのアフィリエイトASPは以下の通りです。

第2位:ブログ運営
ブログ運営はメジャーな副業だと言われています。
このビジネスの稼ぎ方は、運営するブログ運営に広告を貼って、Google広告などの収入を得る方法です。
インターネットが普及した関係で、ブログ運営は身近になったと思いますが、何よりも低コスト(0円)であること特徴的です。
WordPress(ワードプレス)を使って独自にサイト構築することもできますが、それではサーバー設定が必要になるので、ある程度の専門知識が必要になってしまいます。
そんな時には、大手ブログ開設サービスを利用しましょう。
コストメリットは大きいですが、独自ドメインを持てないというデメリットがあるので、大手ブログサービスを利用する場合には、それらを天秤に掛けるようにしましょう。
第3位:クラウドソーシング
クラウドソーシングは副業として大人気ですよね。
大手クラウドソーシングサイトには「クラウドワークス」や「ランサーズ」などがありますが、むしろ「副業するならクラウドソーシング」くらいメジャーになってきています。
その理由は、
- 手軽である
- コストが掛からない
- 隙間時間でできる
ことが挙げられます。
このクラウドソーシングを活用して、月20万円、月100万円と稼ぐフリーランスも出てきています。
特にシステム開発やアプリ開発などのニーズが高いので、スキルが高かったり、プログラミング言語が扱える人であれば仕事には困らないでしょう。
その種類も豊富で、スキル系、在宅系、営業系など様々です。
エンジニアやプログラミング、デザイン、マーケティング、営業など、自分の得意とする分野のクラウドソーシングサービスを選んでください。
第4位:ポイントサイト
ポイントサイトはコツコツ稼ぐのに最適です。
スマホ1台あればどこでも稼げますし、隙間時間でも稼げる代表的な副業だと思います。
1案件あたりの報酬単価は低いので、月1万円くらいのお小遣い稼ぎをしたい人にはオススメできます。
ポイントサイトは副業初心者や副業の入門ビジネスとしては最適です。
第5位:YouTuber(ユーチューバー)
YouTuberは、小学生がなりたい職業No.1に輝いているほど、大注目されている職業です。
職業とはいっても「個人事業主」なので、どちらかと言うと起業に近いと思います。
サイドビジネスの問題点と言われている「時間管理」がいらないビジネスなので、自分の好きなことを好きな時間に行うことができます。
人気YouTuberになれれば、年間で1億円以上稼ぐ人も出ているほど儲かる仕事なのです。
動画制作やイラストレーターが使える人であれば、誰でも稼げる仕組みがYouTube(ユーチューブ)なので、気になる人はチャレンジしてみてください。
YouTube:https://www.youtube.com/
第6位:写真販売
写真販売はカメラマンの人や、写真撮影が趣味の人にとって楽しみながら稼げる副業だと思います。
街中をネタ探しに散歩したり、カメラ片手に歩き回って、良い風景があれば撮影します。
中にはUber eatsをしながら写真撮影をして、両方で稼いでいるというツワモノもいるのです。
その写真を買い取ってくれるサイトがいくつかあるので、写真撮影が趣味の人はぜひチェックしてみてください。
第7位:民泊ビジネス
民泊は大注目されている副業です。
その最大手のAirbnbは、どのホテルチェーンよりも大きなバリュー(時価総額)を出しており、ホテルや旅館というビジネスモデルを完全に凌駕しています。
言葉では「民泊」と呼ばれていますが、ホストとして不動産を貸し出すビジネスなので、旅館やホテルを経営している感覚と似ています。
特に田舎の古民家など、宿泊体験をセットにできるような物件は大人気なので、参入する場合にはそのような物件を探した方が良いと思います。
比較的「手間が掛からないビジネス」だと言われているので、お小遣い稼ぎの副業にはピッタリだと思います。
Airbnb:https://www.airbnb.jp/
第8位:家事代行
家事代行は、主婦やシニアの副業として注目されています。
ネーミング通り「家事&掃除代行サービス」なので、特殊スキルや能力、資格などが必要なく、業務をこなすことによって所定の報酬が稼げます。
つまり家政婦の仕事になります。
海外では一般的なメイドサービスですが、日本ではまだ評価が分かれており、発展途上の段階だと思います。
これから浸透していく新しいサービスなので、先行者メリットを取りたい人にはおすすめできます。
家事代行サービスの仕事は、専門の仲介サイトを確認してください。
第9位:フードデリバリー
フードデリバリーは以前からあるサービスですが、これまでは「出前」や「宅配」と呼ばれてきました。
しかし、出前を運ぶのはお店の人であり、それが当たり前でした。
その配達員を副業にしたのがUber Eats(ウーバーイーツ)です。
Uber Eatsはアメリカの新興企業「Uber(ウーバー)」が提供しているサービスです。
Uberは配車サービスですが、Uber Eatsは「Eats」という名前の通り食事のデリバリーサービスに特化しているのが特徴的です。
街中でも良く見かけるので、肉体労働が苦ではなく、体力に自信があって、月10万円くらい稼ぎたい人はチェックしてみましょう。
Uber Eats:https://www.ubereats.com/ja-JP/
第10位:アンケート回答(アンケートモニター)
アンケート回答は、企業から依頼されたアンケートに携帯電話で回答するだけの簡単な副業です。
スマホで回答できるので、家でテレビを見ながらアンケートに回答したり、くつろぎながらアンケート回答することもできます。
手軽にできるというメリットがあるので、まずは副業を始めたいサラリーマンや主婦、学生などに大人気です。