大切なのは家族だ。
そして家族を一つにするのが私たちの願いだ。
それは家族にエンターテインメントを提供するという、私たちの仕事に対する中心的な考えだ。
<ディズニー創業者 ウォルト・ディズニー>
ディズニーが提供するプロダクトは、ファミリーで楽しめるものばかりです。
ディズニーのプロダクトをきっかけにして、会話が始まったり、笑顔が生まれてくるのです。
完全に満足しきった人がいたら、それは落伍者だ。
<発明家 トーマス・エジソン>
現状に満足している人は努力をしません。
しかし周りはみんな努力しているので、相対的に考えた場合、努力しない人だけが衰退していくのです。
反省はしろ!
後悔はするな!
<元プロテニス選手 松岡修三>
反省することは、成長する上でとても大切な過程だと思います。
しかし後悔するのは良くありません。
それをしたところでネガティブになるだけで、結果は何も変わらないからです。
失敗を教訓として、どう改善するのか考えましょう。
やはり食が大事なんだ。
衣食住と言うが、食がなければ衣も住も、芸術も文化もあったものではない。
<日清食品創業者 安藤百福>
終戦後は食糧が足りず、餓死者が出ている状態でした。
そのような状況を見て、安藤百福は改めて”食”の重要性に気がついたそうです。
安藤百福は36歳の時、食に関するビジネスへ転換する決意を固めたのです。
投資する時には、一定のリスクを負わなければならない。
未来はいつだって不確実だ。
<投資家 ウォーレン・バフェット>
100%儲かる話などありません。
しかし、限りなく100%に近づけることはできます。
知識と経験を身に付けましょう!
仕事に興味を持つと、人生の楽しみが二倍になる。
<啓蒙家 デール・カーネギー>
人生は「仕事」と「プライベート」の二つに分けられます。
プライベートはもちろん楽しいですが、仕事を楽しいと感じている人は決して多くないはずです。
そう考えた場合、「仕事が楽しい!」と思えれば、人生は二倍楽しくなるのです。
小さな一歩を細かく繰り返す方が多くを学べます。
<アマゾン創業者 ジェフ・ベゾス>
ビジネスはスピードが命なので、どうしても急ぎたくなりますが、着実に一歩ずつ前進した方がいいでしょう。
焦らず確実に前進しましょう!
先入観は可能を不可能にする。
<プロ野球選手 大谷翔平>
「自分には無理だ」「自分には才能がない」と思えば、その通りになります。
しかし逆に「絶対にできる!」「自分の才能は無限大だ!」と考えれば、その通りになるはずです。
このような考え方を心理学では「引き寄せの法則」と呼んでいて、多くのプロアスリートが実践しています。
もちろんビジネスでも使えるテクニックなので、今日から実践していきましょう。
まずはお客様が第一。
お客様を満足させられれば、利益は後からついてくる。
<ニトリ創業者 似鳥昭雄>
顧客満足度を高めれば、売上は増えていきます。
その利益を社員へ還元し、関係するステークホルダーへと分配していくのです。
つまり売上こそがすべての源泉であり、それを支払ってくれるお客様が一番大切なのです。
会社の中で自分の席に座って企画書を書くのはナンセンスだ。
自分の発想の枠を超えることができないからである。
<コンサルタント 大前研一>
これは管理職に知ってほしい名言です。
もし部下が企画に悩んでいるのであれば、少し環境を変えてみるのを推奨してみましょう。