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フリーランス化の流れが加速しているので、「自分の力でビジネスしてみたい!」という人が増えていると聞きます。
しかし銀行借入をしながら、本格的な独立起業を準備するのは勇気がいりますし、成功するには革新的なアイデアもなければいけません。
そこで注目されているキーワードが「ひとり起業」です。
低リスク&低コストで始めることができる「ひとり起業」は、サラリーマンの週末起業としても大人気なのです。
そこで今回は「ひとり起業」にフォーカスしてみたいと思います。
一人起業に最適な”スモールビジネス”をご紹介していきますので、マイペースに働きたい人、これから独立開業を考えている人、副業&複業したい人など、幅広くご覧ください。
目次
スモールビジネスのアイデアまとめ
ここから「ひとり起業」におすすめのビジネスアイデアをご紹介していきたいと思います。
どれもスモールビジネスなので低リスク&低コストなのはもちろんですが、しっかり稼げることも特徴的です。
副業としてもオススメできるので、ぜひ参考にしてください。
1:WEBプログラマー
WEBプログラマーは、ソフトウェア開発やWebシステムを開発する場合、必要不可欠と言えるポジションです。
パソコン1台あれば仕事できるので、初期費用が低くて、場所や時間の使い方も自由という特長があります。
なので、本業がプログラマーという人であれば、副業するのは決して難しくないと思います。
一番難しいのは”クライアント探し”ですが、それを代行してくれるCrowdWorksのようなプラットフォームがいくつかあるので、その辺りを利用するのが良いと思います。
2:ホームページ制作
ホームページ制作もプログラマーと同じようなイメージかもしれませんが、CMSを使うのであればプログラマーほどの知識が必要ありません。
CMSとは「コンテンツ・マネジメント・システム」の略称で、簡単にいえばHTMLなどの専門知識がない人でも、簡単にホームページの作成・更新・運営ができるシステムのことです。
代表的なものにはWordPress(ワードプレス)がありますが、もしWordPressが使えれば決してホームページ制作は難しくないはずです。
サイトのデザインもテンプレートを使ってしまうので、必要な知識は「CMSの使い方」くらいになります。
3:イラストレーター(デザイナー)
デザイン会社に勤めてる人は、Adobeが提供しているソフト「Adobe Creative Cloud」が使えるはずですが、このソフトさえ使えれば、イラストやロゴ作成、パンフレット製作などは容易いですよね。
チラシデザインなどは、決して「単価の高い仕事」ではありませんが、数をこなしていけばスモールビジネスとして成り立つはずです。
4:コンサルタント
コンサルタントは「ノウハウビジネス」なので、とにかく”原価ゼロ”という旨味のある商売です。
なので、真っ先に取り組むべきスモールビジネスだと思いますが、ある程度ノウハウの提供が終わってしまうと、コンサル契約も終わってしまうので、永続的なビジネスにはなりえません。
この辺りはコンサルビジネスのデメリットといえますが、安定的な月額フィーがもらえるという長所もあるので、独立開業を目指す場合には、まずコンサルタントから始めてみるのが良いでしょう。
5:FP(ファイナンシャルプランナー)
FPは「お金の専門家」なので、色々な場面で活躍しています。
基本的には金融会社のセールスマンが箔を付ける為に取得していますが、スモールビジネスであれば「金融講座」などを開設して、受講料を取るビジネスモデルが良いでしょう。
「貯蓄から投資へ」という流れもあり、株式投資や資産運用に興味を持つ人が増えています。
しかし日本人はファイナンシャルリテラシーが低いので、そのような人たちに対して金融知識を提供するのです。
これは一定数ニーズのあるビジネスだと思うので、「人に教えるのが好き」という場合にはぴったりだと思います。
6:インテリアコーディネーター
日本では馴染みの薄い仕事ですが、アメリカでは一般的な職業として成立しています。
その名の通り「インテリアのトータルコーディネートをする仕事」なのですが、カラーコーディネーターやテーブルコーディネーターなど、様々な資格を組み合わせることで、ソリューションの幅が広がることも特徴的です。
新規開拓する場合には、直接お客様(エンドユーザー)を探すというより、住宅メーカーや設計事務所、リフォーム業者と提携するのが手っ取り早いでしょう。
インテリアコーディネーターの発想で「ホームファニシング」を提唱したのが、ニトリ創業者の似鳥昭雄です。
似鳥昭雄の考え方はきっと参考になると思うので、下の名言集もご覧ください。
7:コールセンター
CTIシステムが出てきたおかげで、在宅でもコールセンターができるようになりました。
電話受付はもちろん、アウトバウンド型のテレアポ代行もコールセンターに該当します。
その仕事内容は「電話応対」なので、必要不可欠なスキルはビジネスマナーくらいですが、電話の取り方や切り方はもちろん、敬語の使い方や、時にはクレーム対応まで、一般的なビジネススキルは身につけておくべきでしょう。
ビジネスマナーに不安感がある人は下の記事をご覧ください。
8:webブロガー
自分の好きなことをブログにして発信することで、そのサイトにどんどんユーザーが集まってきます。
実は今見ている「営業シーク」もブログの一種なのですが、そのブログに広告を貼れば、スモールビジネスの完成です!
ちなみに、広告主はGoogleが集めてくれるので、Googleアドセンス(Google広告)に登録するだけでOKという簡単さが魅力です。
ちなみに、↓↓↓がGoogleアドセンスで自動配信されている広告です。
ブログ運営はパソコン1台あれば成り立つので、とにかく初期投資がかからず、リスクもありません。
アフィリエイト収入も期待できるので、不労所得の代表例だと言えます。
ブログ運営する場合には、まずアフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)の最大手であるA8.netなどに登録しておきましょう。
※A8.netの登録料は無料(0円)です。
9:YouTuber
今更感はありますが、まだまだYouTuberは稼げるビジネスだと思います。
一眼レフカメラ、三脚、ガンマイクなど、自撮りする場合には、色々な機材を揃えなければいけませんが、モトブログや食べ歩きジャンルであれば、そんなに初期投資もかからないと思います。
ただし芸能人や著名人も参入しているレッドオーシャンなので、ここで勝ち抜くのは至難の技でしょう。
このようなレッドオーシャンで戦うやり方は、ランチェスター戦略が王道です。
そのやり方を知りたい人は下の本をご覧ください。