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第20位 日浦匡也(漫画 土竜の唄)の名言
良い種も悪い種も、自分が蒔いたモノを刈り取るのが人生だ。
土竜の唄は、潜入捜査官(モグラ)が主人公の大人気漫画です。
人生の真理を説いた言葉なので、座右の銘にもぴったりだと思います。
第19位 堀場雅夫(堀場製作所創業者)の名言
出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は誰も打てない。
出ない杭、出ようとしない杭は、居心地は良いが、そのうち腐る。
現状に甘んじている人には厳しく感じる名言かもしれませんが、真理を突いた言葉だと思います。
ダラダラしてしまう癖のある人にはぴったりの金言だと思います。
第18位 アウレリウスの名言
自分なりにわずかでも前進したなら、それで納得せよ。
自分の力で得たなら、わずかな成果でも喜べ。
お前は賢人ではないし、賢人はお前ではない。
マルクス・アウレリウス・アントニヌスといえば、歴史上の偉人として有名な『第16代ローマ皇帝』ですよね。
毎日少しずつでも前進していれば、必ず成長できるので、欲張らずに一歩ずつ積み上げることが大切だと思います。
努力家の人にはぴったりの”座右の銘”だと思います。
第17位 山本五十六の名言
やって見せ、説いて聞かせて、やらせてみて、讃めてやらねば、人は動かぬ。
山本五十六(やまもといそろく)は日本国軍の海軍大将であり、連合艦隊司令長官を務めた人物です。
第二次世界大戦で亡くなりましたが、その人柄はとても誠実で、人徳のある人物だったと言われています。
これは山本五十六が残した言葉の中でも一番有名な名言だと思いますが、山本五十六いわく「仕事を教える場合には讃めてやることが大切だ」と語っています。
「讃める」ということは馬鹿な人をおだてるということではなく、共に喜ぶことなのです。
一般的な「褒める」という言葉ではなく「讃めて」という表現にしているのは、そのような意味合いが込められているのだと思います。
山本五十六の名言を知りたい人は下の記事をご覧ください。
第16位 ことわざの名言
失敗は成功の基(もと)
【意味】失敗しても、その原因を突き止めて改善すれば、成功への契機になること。
これはシンプルですが、人生の真理を得たような諺だと思います。
ビジネスシーンでも使い勝手が良いフレーズなので、ぜひ座右の銘にしてください。
第15位 織田信長の名言
絶対は絶対にない。
「絶対に大丈夫」と考えると隙ができてしまいますが、それはビジネスにおいて非常に危うい状態だと思います。
もし仕事が予定通りにいかなかった場合、対処が遅れて、取り返しのつかない事態にもなり得るからです。
絶対に過信することはやめましょう。
第14位 孫正義(ソフトバンク創業者)の名言
蓮の花は泥沼に咲くから美しい。
日本を代表する経営者であり、ソフトバンクグループの創業者「孫正義」の名言です。
明暗のコントラストが効いて、とても美しい言葉ですよね。
泥臭い部分を頑張るから、綺麗な花が咲くのだと思います。
第13位 トーマス・エジソン(発明家)の名言
天才とは1%のひらめきと、99パーセントの努力である。
これはとても有名な名言だと思いますが、この言葉をオマージュしてひろゆき(西村博之)が本を出版しましたよね。
一般的に「天才」と言われている人は、ただ人よりも多く努力しているだけです。
努力する大切さを教えてくれる名言なので、座右の銘にぴったりだと思います。
第12位 高橋歩(実業家)の名言
夢は逃げない。
逃げるのはいつも自分だ。
この名言は、高橋歩さんが出版した本のタイトルにもなっている言葉です。
とても有名な言葉なので、座右の銘にぴったりだと思います。
第11位 ジョン・ウッデン(バスケットボール監督)の名言
毎日毎日を、自分史上最高の傑作にするんだ。
ジョン・ウッデンは「ウェストウッドの魔術師」「20世紀最高の指導者」と謳われたアメリカプロバスケットボールの名監督です。
前向きに生きる勇気をくれる言葉なので、座右の銘にぴったりだと思います。