一度取り掛かったら途中でやめない。
どんな状況下でもチャンスはある。
必ず成功すると信じてやり抜くこと。
<森泰吉郎 森ビル創業者>
努力する方向さえ正しいのであれば、きっと成功できます。
自分を信じてやり切りましょう。
相手が信頼するに足れば、自らも信頼に値するものにならねばならぬとする努力、これが相互信頼の真髄である。
<川又克二 日産自動車社長>
お互いを高め合える関係性はとても良いですよね。
そのような関係性が「人生の友」になるのだと思います。
社員の中には知恵がある人間がたくさんいる。
そういう人たちから自由さ、創造の喜びを奪ってはいけない。
<松本望 パイオニア創業者>
企業の成長力の要は一人ひとりの社員なので、その人たちをどのように活用するか考えるのが、経営者の役割だと思います。
トップとして望ましいのは、なりたい人よりも逃げ回る人。
<中山素平 日本興業銀行頭取>
社長になりたいという人は大概無能であることが多く、逆に社長になりたがらない人は有能な人が多いのです。
サラリーマンの星と呼ばれている島耕作から処世術を学びましょう!
私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%に過ぎない。
99%が失敗の連続であった。
<本田宗一郎 本田技研工業創業者>
本田宗一郎は「世界のホンダ」を一代で築いた伝説的な経営者です。
数多くの名言を残しているCEOなので、ぜひ本田宗一郎の名言集もご覧ください。
企業にとって重要なのは発明より革新なのだ。
その革新は実はたわいない夢を大切にすることから生まれる。
<井深大 ソニー共同創業者>
革新とはイノベーションのことです。
実は社員のたわいない会話の中に、ビジネスシードは隠れているのです。
売れるものに乗っかって売上を伸ばすのは誰にでもできる。
売れないものを売れるようにするのが本当の商人ではないか。
<津村重舎 ツムラ社長>
これは市場を創造する大切さについて語った名言です。
既にある既存マーケットで戦っても、売上はたかがしれています。
そうではなくて新しい需要を生み出した方がビッグビジネスになりますよね。
「漢方を科学する」を創業精神にしているツムラらしい言葉だと思います。
いかなる大企業といえど、5年間何ら思い切った手を打たず、現状に満足し続けていれば、あっという間に傾いてしまう。
<宮崎輝 旭化成社長>
昨今は大企業であっても倒産する時代です。
そういった意味でも経営者の危機感は強くなっていることでしょう。
即席麺の開発に成功した時、私は48歳になっていた。
遅い出発とよく言われるが、人生に遅すぎるということはない。
<安藤百福 日清食品創業者>
安藤百福は大好きな経営者であり、尊敬するCEOの一人です。
本当に「努力の人」だと思うので、安藤百福の名言も是非ご覧ください。
きっとチキンラーメンが食べたくなりますよ。
仕事ができることより他人に好かれることだ。
<進藤貞和 三菱電機社長>
「仕事ができる人は、他人からも好かれる」という方程式はありませんが、「他人から好かれる人は、仕事もできる」という方程式はあるはずです。
人から好かれる人間になりましょう。