プロテニス選手の名言
努力に逃げ道はないから、努力を愛するしかない。
これはとても誠実な言葉だと思います。
努力するのは大変ですが、それを受け入れることで、前向きに生きようとする姿勢が伝わってきます。
僕の心の奥には、いつもまだ可能性が残っている。
それを試さずに辞めるのは、卑怯じゃないか。
人間には誰しも大きな可能性が秘められています。
それを使おうとチャレンジすることも、現状維持を貫くこともできるのです。
果たして、どちらが幸せな人生でしょうか?
負けることは僕の敵じゃない。
負けることへの恐怖こそが僕の敵だ。
この考え方は、恐らく全てのアスリートが持っているはずです。
全力を出し切るためには、負けることを恐れてはいけません。
むしろ、負けることを怖がる方がダメなのです。
自分ができることを模索して、考えることに意味がある。
ダメなら改善していきましょう。
それを考えることに意味があるのです。
何を言われてもイライラしない。
元・プロテニスプレイヤーの松岡修造さんと言えば、とんでもないポジティブさを持っている人ですよね。
元気をくれる名言がたくさん残っているので、気になる人はぜひご覧ください。
私は絶対に振り返らない。
必ず前を見る。
グラフは「女王」と呼ばれた女子プロテニス選手です。
グラフのストイックさが伝わってくる名言だと思います。
私のモットーは「生きているんだから何だってできる」よ。
とてつもないパワーを持った、女子プロテニスプレイヤーです。
そのようなプレイスタイルの反面、とても女性らしい一面が感じられる言葉ですよね。
色々なことを学んで、適応して、好きなことを受け入れて、そうでないことは忘れて次へ進む。
「ロシアの妖精」という異名を持つ、元女子プロテニスプレイヤーです。
綺麗なルックスで、モデルとしても活躍しました。
シャラポワのポジティブさが伝わってくる名言だと思います。
相手が誰かにかかわらず「簡単に勝てると思ってはいけない」というのが、私にとっての相手へのリスペクトです。
この言葉は、一見すると謙虚さが伺える言葉ですが、「相手が誰だろうと、100%の力で対応する」という意気込みも感じられる名言だと思います。
負けてもその悔しさから三日以内に立ち直ることが、プロとして一番大事な条件。
いつまでもクヨクヨしていては駄目です。
すぐに前を向きましょう!
気分を上げるのも下げるのも、自分次第。
何事も自分次第ということです。
与えられた命なんだ。
どんなときも諦めずに生きていこう。
国枝慎吾さんと言えば、日本のプロ車いすテニス選手ですよね。
パラリンピックにも出ているので、知っている人は多いと思います。
障害があったとしても、前向きに生きている人の言葉は重みがありますよね。