プロ野球選手の名言
世界で一番バカなことは、才能がありながら人真似をすること。
人の真似をすれば上達します。
しかし、自分のやり方とは本質的に合わないので、ある程度のところでキャップがかかってしまいます。
なので、最後にはオリジナルのやり方を確立させましょう。
自分の能力を超えたことをやろうとしちゃいけない。
でも絶対に自分の能力以下でも行動しちゃいけない。
人にはそれぞれ、自分のできる限界値があります。
それを超える動き方は「無茶」と呼ばれており、その能力以下で動くことは「怠惰」と呼ばれているのです。
野球とビジネスには3種類の人間がいる。
- 実現させる人
- ことが起こるのを見ている人
- 何が起こったかと不思議がる人
もちろん「実現させる人」が一番優秀な人です。
このような人間になりましょう!
決して諦めない人を倒すことはとても難しい。
諦めない限り、負けることはありません。
勝てる可能性が1%でもある限り、戦い続けましょう!
どこ出身か、どこにいるか、どんな人間なのかなんて関係なく、君は成功できる。
ムポ・ギフト・ンゴエペは、南アフリカ共和国出身のプロ野球選手です。
野球選手としては珍しい出身地ですが、そんなものは関係ないのです。
大事なのは「やり続ける勇気」と「圧倒的な努力」だけなのです。
負けることはためになる経験だ。
負けは謙虚さを教えてくれる。
負けはもっと頑張ることを教えてくれる。
負けはやる気を出してくれる。
負けることを避ける人が多いと思いますが、負けることは決して無駄ではありません。
むしろそれが糧になって、成功へと近づいていくのです。
難しいことなんてない。
野球はそんなにお堅いものじゃないよ。
スポーツを科学すると色々難しく考えてしまいますが、シンプルに「楽しくやる!」という発想でも良いのかもしれません。
挫折してもプライドは失わない。
それは努力しているからだ。
ミスターこと長嶋茂雄の名言です。
シンプルですが説得力のある言葉ですよね。
人を愛せ。
自分を信じよ。
人を活かせ。
人を褒めよ。
「名将」と呼ばれた、星野監督の言葉です。
これと似たような言葉を、連合艦隊総司令官「山本五十六」も言ってます。
気になる人は下の記事をご覧ください。
練習では120%の力で振れ。
そうすれば試合は80%の力でいい。
「120+80=200」なので、本番と練習2回で割れば「200÷2=100」となるのです。
つまり安定的に100%の力が発揮できるという計算になります。
迷ったら原点。
不調になったら原点。
野村監督といえば「選手兼監督」を実現した名選手ですよね。
原点回帰を意識させる言葉は、全アスリートの心に響く名言だと思います。
打てないボールがきた時、「打たなくていい」という諦めを持つには勇気がいります。
「ゴジラ」の異名で有名だった、松井秀喜選手の名言です。
ホームランを量産したバッターですが、このような葛藤があったとは驚きです。
自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性はもっと広がると思います。
イチロー選手は数々の名言を残しています。
もしイチロー選手の名言が知りたい場合には、下の記事をご覧ください。
世界で一番バカなことは、才能がありながら人の真似をすること。
才能があるなら、それを十分に発揮するのが良いでしょう。