松岡修造と言えば、日本を代表する元・プロテニスプレイヤーですよね。
とてもポジティブな名言をたくさん残しているので、楽天家だと思いきや、本人曰くネガティブな性格みたいです。
そのようなネガティブな性格を打破する為に、敢えて明るくポジティブ雰囲気で過ごしているそうですよ。
松岡修造さんはパッション溢れる人で、個人的に大好きなタレントなので、今回は元・プロテニス選手である松岡修造の名言集をご紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
松岡修造のプロフィール
- 生年月日:1967年11月6日
- 出身地:東京都
- 身 長: 188cm
- 体 重: 85kg
日本人男子選手として初めてKALカップ優勝、ステラアルトワ グラスコート選手権準優勝、ウィンブルドンベスト8など、世界ランク46位まで上り詰めた元・プロテニス選手です。
同じくプロテニスプレーヤーの錦織圭とは、幼い頃から指導した師弟関係に当たります。
そういった意味でも、松岡修造は日本テニス界を牽引した立役者と言えるでしょう。
その一方で、阪急東宝グループを創業した小林一三の直系親族なので、身内には阪急電鉄や東宝の重役が多く、まさに華麗なる一族なのです。
松岡修造の名言集まとめ
ナイスボレー、修造!
自分を褒めることで、自分に自信をつけるのです。
その積み重ねが、大きな結果に繋がるはずです。
緊張してきた。
よっしゃー!
松岡修造は「緊張するのは本気の証だ」と語っています。
つまり、緊張するのは喜ばしいことなのです。
ヤッター!
俺の脳、いまブルブル震えて喜ぼうとしているよ。
いくら考えても良いアイデアが浮かばない場合、ほとんどの人は落ち込んでしまいます。
しかし、松岡修造はそれをポジティブに捉えているそうです。
この名言のように考えれば、良いアイデアが浮かんでくるそうなので、ぜひ試してみてください。
何万球打ってきたんだ、思い出せ!
スポーツ選手らしい、ストイックな名言ですよね。
これまで積み上げてきた経験はきっと自分の力になっているはずです。
もっと自分に自信を持ちましょう。
わがままではなく、あるがままに。
人間が生きていく上で、他人との関係性を無視することなどできません。
とはいっても、自分のやりたいことを制限したり、気持ちを押し込める必要もありません。
自分の考えをきちんと相手に伝え、それを理解してくれない人とは付き合わないという選択もできるのです。
そう考えれば、少し気が楽になると思います。
自分を創るのは自分だ!
自分という人間を成長させることも、定義づけすることも、他人にはできません。
自分だからこそ出来るのです。
自分の頭で考えて、自分の意思で決断しましょう。
僕はただ明るいだけ。
そして、神経質なところがある。
でも、それが僕だ!
人間の性格には色々ありますが、根本的な部分は、幼少期に形成されるのであまり変わらないと思います。
しかし、自分自身を嫌ってはいけません。
まずは自分という人間を受け入れて、そこから変化できる分を試していきましょう。
ベストを尽くすだけでは勝てない。
僕は勝ちにいく。
「頑張る」とか「一生懸命努力する」など、前向きな言葉はたくさんありますが、松岡修造曰くそれでは不十分だと語っています。
逃げ道のある言葉では自分を鼓舞することができないので、必ず「勝つ」という言葉を加えて、後で言い訳できない状態にするそうです。
これはビジネスでも同じで、新規開拓営業をする前に「必ず受注する!」と自分に言い聞かせた方が、受注率は高くなると思います。
OK!
ナイストライ!
トライという言葉は「試す」という意味の英語ですが、この言葉にネガティブな要素など一つもありません。
トライすることは「挑戦すること」なので、たとえ失敗したとしても、それが経験になるからOKなのです。
崖っぷちありがとう!
最高だ!
これは松岡修造の名言の中でも有名な言葉だと思います。
崖っぷちとは追い詰められている状態のことなので、ほとんどの人が嫌がる状態ですが、それを「最高だ!」と言って肯定しているのです。
なぜかと言うと、崖っぷちは本気になるチャンスなので、自分が成長するチャンスにもなるからです。
そのような機会を「最高だ!」と喜んでいるのです。