バスケットボール選手の名言
君はマジック・ジョンソンになる必要も、特別な存在になる必要もない。
君はすでに特別な存在だよ。
マジック・ジョンソンといえば、元NBAのプロバスケットボール選手ですよね。
これだけの一流選手が放つ言葉には、やっぱり特別な重みがあります。
僕はバスケットボールが大好きで、楽しくプレーすることで、ここまでやってきた。
レブロン・ジェームズは「現役最強」との呼び声高い選手です。
やっぱり偉業を成し遂げるためには、バスケットボール自体が好きでなければいけませんよね。
チーム全員が真剣なら、勝とうが負けようが構わない。
これは勝つことにこだわるプロバスケットボール選手らしからぬ言葉ですが、このような考え方もアリかもしれません。
なぜかといえば、バスケットボールはチームプレイが大切だからです。
失敗しないと、成功の仕方だって分からない。
これは成功者に共通する考え方です。
失敗することで成功しないやり方が見つかるので、自然に成功率が高まっていくのです。
毎日毎日を、自分史上最高の傑作にするんだ。
ジョン・ウッデンは「ウェストウッドの魔術師」「20世紀最高の指導者」と謳われたアメリカプロバスケットボールの名監督です。
毎日の積み重ねが、成功へと導いてくれるのです。
ネガティブなこと、プレッシャー、課題の全部は、僕にとって高みに上る機会だ。
航空事故によって41歳という若さで亡くなったNBAの元スター選手です。
コービーの生き様が感じ取れる名言ですよね。
勘違いしないで欲しいのは、僕だけに才能があることじゃない。
誰にでも才能はあって、可能性は限りないんだ。
これは説得力があるようで、無いような名言ですよね。
超一流のNBAプレイヤーでも、とてつもない努力をした結果が今なのです。
一つ学んだことは、ポジティブな選択に間違いはないってこと。
- ポジティブな考えなのか?
- ネガティブな考えなのか?
それによって結果は変わってきます。
絶対にポジティブな考えを持つようにしましょう!
自分を駆り立てろ。
ほんの少しも気を緩めるな。
自分を追い込むことで、最高のパフォーマンスができるのです。
何かを始めるのは怖いことじゃない。
怖いのは何も始めないことだ。
これは「史上最高のバスケットボール選手」「バスケットボールの神様」と言われた、マイケル・ジョーダンの名言です。
マイケル・ジョーダンはNIKEから「ジョーダン・シリーズ」というバスケットシューズを販売していますよね。
そのNIKEのキャッチコピーが「Just Do It!」です。
ジョーダンが伝えたいのは、これと同じだと思います。
後悔するし弱音も吐く、それでも必ず前を向く。
弱音を吐いてもいいのです。
一瞬だけネガティブになってもいいのです。
少し休憩して、その後すぐに前を向いて歩き出せばいいのです。
バスケを楽しむっていうことが僕の原点。
これはほぼ全てのプロスポーツ選手が同じ意見でしょう。
何事も好きでなければ続かないと思います。