日頃「忙しい、忙しい」と言っている人ほど、私から見て忙しくない人が結構いるように思います。
そのような人たちは、本来向き合うべき仕事に取り組まず、つまらない仕事ばかりをやりすぎているそうです。
今一度自分の働き方を見つめ直しましょう!
ゆったりした静かな気持ちで心落ち着く時間を作れたら、次なる仕事に対する新しいエネルギーと共に様々なアイデアが湧いてくるかもしれません。
根詰めて仕事をするばかりではなく、たまにはリフレッシュも必要だということですね。
意外とこれは真理な気がするので、土日祝日くらいはリフレッシュしましょう!
商品の価格、クオリティ、アベイラビリティ、そして販売チャネル等々も含めて全てに気を配っていかなければ、なかなか商売というのは上手くいかないものです。
これはPMF(プロダクトマーケットフィット)について語った名言だと思います。
特に新製品・新サービスのリリースでは”PMF”が鍵となるので覚えておきましょう。
インターネット社会の現在では、カスタマー・サティスファクション(顧客満足度)をいかに高めるかに配慮しなければ、生き残っていけません。
インターネット社会では、SNSによって情報が瞬時に拡散されてしまうので、一夜にしてゲームチェンジすることもあります。
どのようなサービスでも顧客満足度が重要であることには違いないので、常に顧客(ユーザー)目線でビジネスしましょう!
悪い人を見ればまたその人からも、「こういうことはすべきではない」という形で反省につながることにもなるでしょう。
尊敬できる人だけでなく、尊敬できない人からも学ぶべき点はたくさんあります。
「どのような人からも学びを得る」という姿勢が大事なのだと思います。
私は常々、英雄伝や偉人伝の類を読むよう社員等に勧めています。
偉人の生き方には学ぶべき点が多いので、偉人たちの名言集から成功ノウハウを学びましょう!
本当に偉大な人とは死して尚、何代にも渡って影響を及ぼせる人ではないかと思います。
人間が本当に死ぬ時とは「忘れ去られた時」だと言われています。
そう考えた場合、トーマス・エジソンや坂本龍馬は不老不死ということになりますね。
人生にはいくつかの大きな転機があって、その転機で人が変わり得る可能性があります。
一生懸命努力していれば、必ずチャンスは訪れますが、そのチャンスを掴み取るための準備をしておかなければいけません。
そうしなければ「チャンスに気づかない…」という悲惨な目に遭うので、目標へ向かって正しい努力をしましょう!
何事もまずは自分でやってみて、それを兎に角がむしゃらにやり続け、己の血となり肉となるものにしてゆくのです。
現代社会では、AIがすぐに答えを教えてくれたり、検索エンジンを使えば何でも分かりますよね。
このような「なんちゃってナレッジ」を北尾吉孝は危惧しているのです。
創業者という人達の基本にある精神は何かというと、それはあらゆる苦難を乗り越えて企業を創り上げるという不屈のアントレプレナーシップ、すなわち起業家精神です。
北尾吉孝もそうですが、起業家の人達はとても情熱的&アグレッシブですよね。
自らリスクを負って創業した人には学ぶべき点が多いので、起業家の名言集もぜひご覧ください。