「がんばれ!」ではなく、頑張っているね。
これはリーダーに知ってほしい名言だと思います。
人は応援されるよりも、認められるのを望んでいます。
まずはじめに、チームメンバーを認めてあげましょう。
チャンスは何度でもある。
その時は必ず来る!
正確に言うと、チャンスは限られていますが、必ずチャンスは来るのです。
その時に準備ができていなければ、そもそもチャンスと気づかない可能性もあります。
なので、見過ごすことがないように、準備だけは怠らないようにしましょう。
反省はしろ!
後悔はするな!
反省することは、成長する上でとても大切な過程だと思います。
しかし後悔するのは良くありません。
それをしたところでネガティブになるだけで、結果は何も変わらないからです。
失敗を教訓として、どう改善するのかを考えましょう。
勝ち負けなんかちっぽけなこと。
大事なことは本気だったかどうかだ!
勝敗というのは結果でしかありません。
大切なのは過程なのです。
本気で取り組んでいれば、たとえ負けたとしても大きく成長できるはずです。
あなたが変われば、周りも変わる。
人間関係は「映し鑑のようなものである」と言われます。
相手の態度は、あなたの態度そのものなのです。
何よりも大切なのは、あなた自身がどうしたいかだ。
自分の人生は自分のモノなので、自分で意思決定できるのです。
自分の人生をどう生きたいか真剣に考えましょう。
諦めんなよ!
どうしてそこでやめんだよ!
諦めることは、せっかくのチャンスを捨てることです。
そんなもったいないことは絶対にやめましょう。
みんな竹になろうよ。
この言葉は、松岡修造の名言の中で一番人気らしいです。
竹は丈夫で、しなやかな植物だと言われています。
どんなに強い風が吹いたとしても、決して折れることがない柔軟性を持っています。
そのような存在になることを推奨している名言です。
不平・不満はポイズンだ!
悪い物を溜め込むことは毒だと言っているのです。
自分の意見は遠慮なく発信していきましょう。
たくさんの人たちを押しのけてきているからこそ、頑張らなきゃいけないんだ。
社会には競争があります。
そこでは結果として勝敗がつくので、必ず敗者がいることになります。
その人たちの気持ちを汲み取ると、「もっと頑張らなきゃ」という勇気が湧くはずです。
何かができない理由は、年齢じゃない。
重要なのは情熱です。
情熱が原動力となって行動力になります。
それが結果へと結びつくのです。
人間には思いもよらない力があるんだ。
自分の力を過小評価しない方が良いと思います。
人間には自分の気づかない潜在能力がたくさんあるのです。
自分の力を限定するのは自分自身なのだと心得ましょう。
泥んこ、ばんざーい!
綺麗に生きるなんて、できるはずありません。
順風満帆にキャリアアップするなんて、到底不可能です。
泥臭く失敗を繰り返すから、本当の成功が手に入るのです。
まとめ
ここまで松岡修三の名言集をご紹介してきました。
どれもポジティブで前向きな言葉ばかりですよね。
松岡修三オフィシャルウェブサイトにも名言集があるので、ぜひそちらもご覧ください。