悩みん坊、万歳!
これは松岡修造がコメンテーターを務めていた「食いしん坊、万歳!」というテレビ番組にひっかけた名言です。
悩みを持つということは、真剣に考えている状態なので、決して悪いことではありません。
しっかり悩むことで、自分の考えを整理することもできるはずです。
失敗したらガッツポーズ。
失敗をネガティブにとらえている人は多いですが、実は成長の糧になります。
なぜかといえば、失敗とは「成功しないやり方を見つけた」ことなので、失敗した方法とは別のやり方を試してみれば、今度は成功するかもしれません。
もしまた失敗したとしても「成功しない別のやり方をまた見つけた!」というだけなので、それを繰り返していけば、どんどん成功確率が上がっていくことになります。
だから思いっきりガッツポーズすればいいのです。
真剣だからこそ、ぶつかる壁がある。
なんとなくフラフラ生きていても、高い壁はやってきません。
- 独立起業する!
- オリンピックに出場する!
- 日本No.1になる!
このような高い目標を掲げるからこそ、目の前に高い壁が立ちはだかるのです。
つまり真剣に生きている人の前だけに、高い壁は立ちはだかるのです。
真剣に考えても、深刻になるな!
これは言葉のニュアンスですが、真剣に考えるというのは前向き思考だと思います。
しかし、深刻になるというのは、どちらかといえば後ろ向きな思考だと思います。
必ず前を向いて生きるようにしましょう。
大丈夫。
大丈夫って文字には、全部人って文字が入っているんだよ。
これは目から鱗の名言ですよね。
大丈夫という言葉には、「周りの人が支えてくれる」という意味も込められているのです。
夢を掴みたいなら、今日から君はタートルだ!
「うさぎとかめ」という童話がありますよね。
そこに登場するカメのように、ひたすら一歩ずつ、確実に前進することを推奨しているのです。
毎日一歩ずつでも前進すれば、必ず目的地にはたどり着くのです。
ゴールの最後まで、なんで力を出さないんだよ。
「もうすぐゴールだ…」と思うと、人は安心してしまいます。
それは隙を作ることになるので、決して安心せずに努力し続けましょう。
お前の終わり方は、なんとなくフィニッシュだ!
何かをやり切る場合、絶対に全力でやり切りましょう。
本気を出し切れば必ず得るものがありますし、達成感もあるはずです。
チャンスをピンチにするな!
機会を「ピンチ」と捉えるか「チャンス」と考えるかは自分次第です。
それであれば「チャンス」と捉えた方が良いと思います。
偶然やラッキーなどはない。
掴んだのはお前だ!
ちょっとしたラッキーはあるかもしれませんが、偶然やラッキーで偉業を成し遂げることができません。
全て自分が努力した結果なのです。