内閣総理大臣の名言集34選!日本の首相&政治家が残した言葉

内閣総理大臣といえば、日本の首相であり、政治家のトップですよね。

いわゆる「日本を代表するリーダー」だと言えますが、そのような人物が残した言葉にはきっと重みがあると思います。

そこで今回は、歴代内閣総理大臣の名言をご紹介したいと思います。

ビジネスリーダーを目指している人は、ぜひご覧ください!

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内閣総理大臣の名言まとめ

内閣総理大臣の名言1

依頼心を起こしてはならぬ。

自力でやれ。

<伊藤博文>

伊藤博文は初代、5代目、7代目、10代目の内閣総理大臣を務めた人物です。

伊藤は吉田松陰の”松下村塾”で学んでいたのですが、その頃は目立った人物でなかったようです。

どうやら大器晩成だったみたいですね。


内閣総理大臣の名言2

弱い羊だけが群がっている世の中など嫌だ。

虎の寝そべっている野辺を突き進め。

<山県有朋>

山県有朋(やまがたありとも)は、第3代、第9代の内閣総理大臣を務めた人物です。

長州藩出身だったので、伊藤博文と同じく吉田松陰の松下村塾で学びました。

この言葉は、勇気を持ってチャレンジすることを推奨しています。


内閣総理大臣の名言3

我に奇策あるに非ず、我は寧ろ奇策を忌む。

<松方正義>

松方正義は、大久保利通によって評価・抜擢された薩摩藩出身の人物です。

総理大臣は4代目と6代目で勤めましたが、それよりも大蔵大臣を7回経験しているので、どうやら財務面に強かったようですね。


内閣総理大臣の名言4

個人としては幾多の失敗を重ねたが、しかし恐縮はせぬ。

<大隈重信>

大隈重信は早稲田大学の創始者としても有名ですよね。

「失敗はわが師なり」と語っているので、進歩するためのステップだと考えていたようです。


内閣総理大臣の名言5

一日に十里の路を行くよりも、十日に十里行くぞ楽しき。

<桂太郎>

桂太郎は日露戦争時の総理大臣を勤めた人物です。

この言葉は『コツコツ地道に努力を重ねる』ことを推奨しています。


内閣総理大臣の名言6

色々やってみたが、結局、人民の程度以上にはならなかった。

<西園寺公望>

第12代と14代に総理大臣を務めた西園寺の名言ですが、なんとなく哀愁漂う言葉ですよね。

要するに国を発展させるためには、まず『人民への教育』が必要だということです。


内閣総理大臣の名言7

もし日本に欠点ありとすれば、寧ろ謙譲に過ぎ、遠慮に失する。

<原敬>

原敬(はらたかし)は第19代の内閣総理大臣です。

日本人は欧米人と比べて遠慮しがちと言われますが、それを指摘した名言だと言えます。


内閣総理大臣の名言8

逆境の順境は心の構え方一つでどうにでも変化するものである。

<高橋是清>

高橋是清(たかはしこれきよ)は第20代の内閣総理大臣です。

「栄枯盛衰は人生の常である」とも語っていますが、その言葉の通り、良い状態がいつまでも続くことはなく、逆に悪い状態がいつまでも続くはずありません。

そのような心構えを推奨している名言です。


内閣総理大臣の名言9

人生、ぬらりと生きてひょんと死ぬ。

そんなものじゃないのかね。

<清浦奎吾>

清浦奎吾(きようら けいご)は第23代の内閣総理大臣です。

この言葉は海坊主の妖怪「ぬらりひょん」を絡めたユニークな名言なのですが、片肘張らずに過ごすことを推奨しています。


内閣総理大臣の名言10

①怒るな

②愚痴をこぼすな

③過去を顧みるな

④望(のぞみ)を将来に置け

➄人のために善をなせ

<大隈重信>

これは大隈重信の『5つの戒め』と呼ばれている言葉ですが、誰もが参考にできる格言なので、ぜひ覚えておきましょう!

他にも有名な戒めといえば、電通の『鬼十則』があるので、気になる人は下の記事をご覧ください。




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