観客を満足させるのも大切な仕事。
プロは、魅せるプレイをするべき。
観客の期待を超えてこそプロフェッショナルです。
プロスポーツも客商売だということです。
戻りたい過去はありません。
過去は過去ですから。
過去の失敗を反省するのは必要ですが、それに固執する必要はありません。
後ろを向いても、前進できないからです。
1センチでもいいから前に出る。
これはキングカズが1番好きな言葉で「座右の銘」にしているそうです。
座右の銘を探している人は、下の記事をご覧ください。
成功するためには、おとなしくしていたらダメだとか、自分から積極的にいかなきゃダメだということを、体で学んだ。
この名言が伝えているのは、プロスポーツに限らず、ビジネスにおいても共通した考え方だと思います。
自分で行動するから、物事は前進するのです。
常に何かに挑戦していれば、輝きは失わないでしょう。
- 人生は楽しいですか?
- 明日が来るのは楽しみですか?
もし退屈に感じているなら、何かに挑戦することをオススメします。
悩まないでサッカーをやっていたことはない。
でも、楽しくやらなければならないんだね。
常に前向きなカズ選手ですが、そんなプロフェッショナルでも苦悩するのです。
逆に言えば、プロフェッショナルとして、サッカーと真剣に向き合っているから苦労するのです。
道がないわけではないから、挫折感はないよ。
人生には大きな壁が立ちはだかります。
しかし、それを乗り越える術はあるのです。
- それを探す努力をするか?
- そこで諦めるのか?
成功と敗北の境目はそこにあるのです。
選手としても、人生としても、これでいいということはない。
これでいいと思った瞬間に成長は止まってしまいます。
常に前進し続けましょう。
行けるところまで行こうとしか思いません。
「生涯現役」を貫いているカズ選手らしい言葉ですよね。
上り詰めた山頂では、素晴らしい景色が見えることでしょう。
遊びも大事だけど、自己管理ができないなら一流にはなれない。
自己管理も仕事の一環ですよね。
適度なリフレッシュも必要ですが、仕事への影響は最小化しましょう。
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