会社を創立する時には、資金調達のことなど考えるな。
良いビジネスモデルを作れれば、「自然に投資家は寄ってくる」とジャック・マーは語っています。
とは言っても、経営者はきちんと資金調達プランを練っておいた方が無難だと思います。
これはあくまでも「心意気」程度に捉えておきましょう。
毎日困難があり、毎日苦しむ覚悟をしておきましょう。
これはとても嫌な言葉ですが、これから起業家する人に伝えたい格言です。
起業家というのは「自己犠牲の精神」がなければ務まらないと思います。
本当に極論すると、「みんなが幸せになるなら、自分は貧乏でも良い」というぐらいの心意気が必要だと思います。
アリババにライバルがいないのは残念だ。
ライバルがいれば、お互いに切磋琢磨できます。
資本主義ではこのような競争が重要なので、ライバルがいないのは大きな損失だと言えるのです。
今日、状況は厳しく、明日はもっと厳しいかもしれない。
でも、美しい明後日が待っているかもしれません。
それなのに、厳しい状況が続くと明日が来る前に諦めてしまう人が多すぎる。
たとえ大きな壁だったとしても、あと1回叩けば壊れるかもしれません。
厳しい環境はあなたを成長させてくれるので、最後までやり続けることが重要だと思います。
全ての起業家は分かっているはずだ。
自分にとっての毎日の仕事は、成功することではない。
困難や失敗を何とかすることだと。
これは起業家に伝えたい名言No.1ですね。
勇気をくれる言葉なので、独立起業を目指す人は覚えておきましょう!
トラクターを走らせるのに、ボーイングのジェット・エンジンを搭載する必要はない。
これは「適材適所」について語った名言です。
オーバースペックの人材を雇うのは、コストの無駄遣いなので注意しましょう。
私はビジネスが成功した理由よりも、失敗した理由を考える方が好きだ。
元メジャーリーガーのイチロー選手は「成功」という言葉が嫌いだと語っています。
成功の先には成長がなく、失敗の先には成長があるからです。
イチロー選手の名言は下の記事をご覧ください。
絶対に人を騙してはいけない。
ビジネスでも、人生でも。
これは絶対的な真理ですよね。
ビジネスパーソンは心得ておきましょう。
ライバルが弾丸をたくさん装填しているなら、それを全て壁に向かって打たせるようにするんだ。
これはつまり「面と向かって戦う必要などない」ということだと思います。
ビジネスは直球勝負ばかりでなく、ケースバイケースで変化球も使うべきだと思います。
この世に悪い社員はいない。
悪いリーダーと悪いシステムがあるだけだ。
これは自分を戒める格言として覚えておきましょう。