自分が今置かれている立場が気に入らないと神様を責めたり、他人を責めたりするな。
責めるなら自分を責めろ。
人生とは今現在の点が線になって繋がったものです。
なので、今現在を全力で頑張りましょう!
あなたがイノベーターであるなら、プレッシャー、批判、孤独は避けられない。
最初の頃、私たちは嘘つきと言われ、次にはクレイジーだと言われ、今では完全に頭がおかしいと言われている。
Oracle創業者のラリー・エリクソンも「イノベーションに手を出すなら、世間からアホ呼ばれされるぐらいの覚悟はしておけよ。」と語っています。
挑戦する勇気をくれる名言集は下の記事をご覧ください。
もっときちんとPRして、理解してもらえるように努めなかった我々が悪い。
成長するためには、常に反省する謙虚な気持ちが必要だと思います。
このような気持ちを忘れないようにしましょう。
企業のあり方は動物園のあり方と似ている。
これは多様性について語った名言です。
動物園にはたくさんの種類の動物がいた方が良いですよね。
それと同じように、企業にも色々な人材がいた方が良いのです。
顧客が一番、社員が二番、株主は三番。
これはジャック・マーの信念です。
普通の経営者であれば「株主が一番」と言いそうなところですが、ジャック・マーは上のように公言しているのです。
しかも「この順序は永遠に変わらない。」と言い切っているのがカッコイイですよね。
夢が事業を始める際の最高の運転資金だ。
ジャック・マーは「何でもいいから、夢を持つことは必要だ」と語っています。
それを諦めずに追い続ければ、必ず成功できると思います。
- 自分の信念を守ろう。
- 自分の信念に忠実であり続けよう。
- 自分の信念をよく考えてみよう。
- 自分の信念に基づいて、正しいことをしよう。
この4つの軸が、初期のアリババを導いた。
起業を成功させるためには”信念”が必要だということです。
とにかく続けること、踏ん張り続けること、そして最悪の明日に備えることだ。
そうすればきっと、明後日の夜明けを見ることができる。
これは前進する勇気をくれる言葉だと思います。
生きる希望をもらえるので、くじけそうな時に思い出してください。
会社は小さいうちは特定のことに集中するべきだ。
これはベンチャー企業の戦い方について語った名言です。
ベンチャー企業は経営資源と言われる「ヒト・モノ・カネ」が無いので、特定の分野に集中した方が良いと思います。
そのような戦い方を「ランチェスター戦略」と呼んでいるので、もし知らない人は下の本を読んでみてください。
他社がアリババをそのままコピーして真似することは可能だろうか?
これは経営者として非常に共感できる名言です。
資本主義社会は”競争”なので、常にライバルの存在を意識しています。
しかもインターネットビジネスは参入障壁が低いので、ジャック・マーのような不安感を常に抱える羽目になります。
しかし「我々のチームを真似できるか?」「我々のノウハウを真似できるか?」「我々のパッションを真似できるか?」ということを突き詰めていくと、絶対に再現できないという結論にたどり着きます。
つまり”真似”することはできても、”再現”することができないのです。