31.読書をする

営業職は「脳筋」とか「体育会系」というイメージがありますよね。

しかしトップセールスと呼ばれている人達は、意外なことに勉強家なのです。

色々なセミナーに参加したり、資格の勉強をする人も多いですが、一番メジャーなのは読書でしょう。

色々な知識を手軽に吸収できるため、全てのビジネスパーソンが実践するべきだと思います。

営業の名著と呼ばれている本もたくさんありますし、絶対に読むべきビジネス本もたくさんあります。

持ち歩くのが大変な人はAmazonのKindleなど、電子書籍サービスを使うのも良いでしょう。

時間は限られているので、サボらず毎日実践していきましょう。

32.怒りをコントロールする

優秀なビジネスパーソンは、自分で自分の怒りをコントロールできます。

そのやり方は「アンガーマネジメント」と呼ばれていて、ビジネス界隈では広く認知されています。

営業活動していると、お客様から無下な対応をされたり、プライドを傷つけられるケースもありますが、そんな時にお客様と喧嘩しても何一つメリットはありません。

なので、怒りたくなる感情は十分理解できますが、それをコントロールする必要があるのです。

もしアンガーマネジメントのやり方を知らない場合には下の記事をご覧ください。

33.自分のニオイを気にする

営業職は接客業なので、自分のニオイを気にするべきだと思います。

例えばランチタイムにニンニクガッツリの二郎系ラーメンを食べたり、タバコを吸うなんてもってのほかです。

それでお客様が不快になるようでは、受注率が下がってしまうからです。

これは私の実体験ですが、以前通っていた美容師がタバコを吸っていたので、お店を変えた経験があります。

美容師というのはお客様の髪を切るため、手を顔に近づけますよね。

その時のタバコ臭い手が我慢できなかったのです。

もちろん本人(美容師)は気付いていないと思いますが、美容師がタバコを吸うということは、売上機会を自ら放棄する行為だと思います。

これと同じように、営業マンがニンニク臭い口臭でセールスしたら、お客様はニオイばかり気になって商談に集中できません。

同じくネギ類も臭いの原因になるので注意しましょう。

34.宣材写真を用意する

宣材写真は「宣伝材料用写真」の略称です。

芸能人やタレントなどがクライアント向けに撮影する写真が一般的なのですが、これはビジネスでも使えるのです。

日常使いするEメールのアイコンに宣材写真を使ったり、SNSのアイコンに宣材写真を使ったりするのです。

一度交流会で名刺交換しただけの場合、相手は顔を思い出せなかったりするので、綺麗な宣材写真があるとビジネスチャンスを逃すことがありません。

わざわざ写真撮影に行く必要はありませんが、「これが私の宣材写真」といえるものを5パターンほど用意しておきましょう。

35.紹介営業を活用する

紹介営業(リファラル営業)はトップセールスが活用しているテクニックですが、トップセールスはそれを口外しないので、なかなか情報が表に出てきません。

しかし、実際に紹介営業を仕組化できれば、誰でもトップセールスになれるのです。

営業活動において重要なことは「再現性」です。

1日に100件飛び込みすることでも、200件テレアポすることでもないのです。

そんな気合い&根性論は旧態依然の仕組みなので、現代の営業活動では全く通用しません。

もしトップセールスを目指すのであれば、どうすれば紹介者制度が仕組み化できるか本気で考えてみましょう。

そのヒントが知りたい人は下の記事をご覧ください。




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