チームリーダーの役割とは?身に付けるべきスキルも解説!

会社は組織で動いているので、必ずチームワークが求められると思います。

しかし、優れたチームワークを発揮できているケースは意外と少ないので、常にチームリーダーは頭を悩ませているはずです。

そこで今回は、管理者といえるリーダーが知るべき「チームワークを高める方法」について解説したいと思います。

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チームリーダーに求められること

チームリーダーに求められることはたくさんありますよね。

  • 突発的な問題に対処すること
  • 的確な状況判断をすること
  • 仕事を常に前進させること etc.

様々な業務がありますが、どのような仕事においても部下の能力を最大限に引き出すことが重要だと思います。

しかしそれができないリーダーは、意外と多いのです。

実際に「部下の能力を引き出すのは苦手だ…」と考えているマネージャーは多くて、それを自分自身でも自覚しているのですが、どうすればいいかわからないので、迷路に入り込んだ状態になっているはずです。

でもそんな状態では仕事にならないので、もし苦手意識がある場合には、この記事を読んでチームワークをアップさせるヒントを探してみてください。

上に立つ人物のタブーとは?

一般的なチームリーダーは、とにかく部下を厳しく管理して、絞り上げれば結果が出ると信じていますが、実際にはその逆だと言われています。

つまりチーム運営においては、束縛を緩めれば緩めただけ、優れた結果が出るのです。

なぜこのような結果になるのかと言えば、チームメンバーである部下に当事者意識を持たせるからです。

自分で決断するための環境(土台)だけを用意して、あとは「自分で考えて決めなさい」と言うだけで、部下はより合理的で良いやり方を模索するようになります。

優れたチームリーダーは、とにかく部下に主体性を持たせようと努力しています。

特に”Z世代”と呼ばれている若年層は怒られることに慣れていないので、指導の一環で怒鳴ったとしても、パワハラだと認識してしまいます。

なので、現代社会においては感情を爆発させるようなマネジメントはタブーだと言えるでしょう。

そういった意味でチームリーダーは”アンガーマネジメント”を身に付ける必要があると思います。

これを知らないようではチームワークをアップさせたり、上手なチーム運営をすることなどできないのです。

もしアンガーマネジメントのやり方がわからない場合には、下の記事をご覧ください。

部下の能力を引き出すやり方

チームリーダーには、部下の能力を最大限引き出すことが求められます。

部下は会社にとっての「人財」なので、マネージャーは与えられた経営資源を最大限活用しなければいけないのです。

しかしチームメンバーである部下の能力や個性は様々なので、どうすれば能力を引き出せるのか悩みますよね。

そのやり方はいくつかありますが、直接質問するというのが一番シンプルなやり方だと思います。

例えば、通常業務に使われている”オペレーションA”があったとします。

このオペレーションAは、何の問題もなく業務に使われていますが、少し無駄があるように感じました。

そこでリーダーのあなたは、部下に対してオペレーションAの改善を指示を出します。

そのやり方とは「オペレーションAだが、もっと良いやり方がないか考えてくれ」と直接依頼するだけです。

これは一見するとシンプルなやり方に思えますが、最初はそれで良いのです。

あまり複雑な指示を出すと、部下が混乱するかもしれないので、まずは極力シンプルな業務指示を出してみるのです。

それによって部下の能力がある程度把握できるので、その後のマネージメントにも繋がっていきます。

この流れの中で最も重要なポイントは、少しでも良いと思える部下の改善案(アイデア)があれば、それを惜しみなく褒め称えることです。

このようなやり方をすれば部下は自ら進んで改善案を出すようになり、アイデアを出すこと自体を楽しんでくれます。

自分たちの提案を大事にしてくれる上司に対して、部下たちは次第に心を開き、大きな信頼を寄せてくれるようになります。

このような些細な事が、チームワークの強化に繋がっていくのです。

部下を動かす方法

突然ですが、連合艦隊司令長官 山本五十六(やまもといそろく)をご存知でしょうか?

第二次世界対戦で日本海軍を率いて、真珠湾攻撃を指示した総司令官が山本五十六ですが、大組織を束ねたマネジメントスキルは現代でも十分通用すると言われています。

もちろんチームワークを高めることにも長けており、人徳者としても有名なのです。

多くの部下を率いていた山本五十六は、人を動かす方法について下のような名言を残しています。

山本五十六の名言

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

山本五十六が伝えたいことは、「ヒトは気合い根性論や教訓で動かすのでなく、実例を伝えなければ動かせない」ということです。

よく考えてみれば分かるのですが、理想論だけを掲げられても部下としては「本当にそれはできるのか?」と疑問に思うはずです。

例えば高い目標を掲げて、それを達成するように指示されたところで、もし未達成だった場合「やっぱり無理じゃん」とすぐに諦めてしまうのです。

しかし上司自らが手本を見せてあげれば、たとえ一度や二度失敗したところで、部下は成功できることを知っているので何度でもチャレンジしようとするのです。

そしてそのやり方(攻略方法)を、自分の頭で徹底的に考えさせるのです。

その結果、もし成功できれば、それは部下の成功体験になるので、また一つ成長できるのです。

よって、実績のない人が上司になるのは、部下からすれば「あんたはできてないじゃん」と馬鹿にされてしまうことになります。

これは最悪の人事なので、絶対に避けなければいけません。

山本五十六は他にもたくさんの名言を残しているので、もし気になる人は下の記事をチェックして下さい。

グレーゾーンを無くす

部下が積極的に動くためには、主体性を持ってもらわなければいけません。

その主体性の原動力となるものは、明確な目標設定です。

目標を明確にすることで、「どうすればいいのか?」が理解できるので、部下は自ら積極的に動くようになるのです。

しかし、ビジネス経験の浅い部下が一人で意思決定するのは、それほどたやすい話ではありません。

しかも判断に迷うグレーゾーンがあると、余計動きづらくなってしまいます。

なので、出来る限りグレーゾーンをなくすような戦術を取るようにしましょう。

例えば新規開拓営業で言えば、様々なやり方があると思います。

新規開拓のやり方
  • 飛び込み営業
  • テレアポ営業
  • DM営業
  • フォーム営業
  • リファラル営業 etc.

営業ノルマを達成するために「どんなやり方でもOK」と言えば、それは「手段を問わない」と言っているのと同義です。

しかし実際には「DM営業は郵送費がかかるから嫌だなぁ…」と内心感じているのであれば、それをあらかじめメンバーに伝えた方が良いでしょう。

例えば「DM営業は郵送費がかかるからダメ」と伝えておけば線引きがはっきりします。

このように白黒はっきりさせることで、部下の行動に自信がついてくるのです。

この「自信がついてくる」というのが重要なのです。

何事も自信を持って行動しなければ、結果などついてきません。

そのような環境を用意することがリーダーの役割であり、チームワークを高めるコツになっていくのです。

部下を育てる方法

先ほど山本五十六の名言をご紹介しましたが、あの言葉にはまだ続きがあるのです。

山本五十六の名言

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

これも有名ですが、人材育成の方法について語った山本五十六の名言です。

人材育成の基本は、相手を承認することです。

つまり、部下の人となり含めた個性を認めてあげるのです。

それを認識した上で、腰をすえてじっくりと話し合い、やる気がある人には仕事を任せてあげるのです。

もちろん最終的な責任は上司である自分が背負うことを宣言した上で、部下に仕事を任せてあげましょう。

そうすると部下は上司を尊敬するようになり、上司自身も部下のことを信頼するようになります。

お互いの信頼関係が強固になることで、当人たちの自尊心も刺激されていきます。

部下たちは「自分は認められてる」と知った途端、行動が大きく変化していくので、チーム全体が活性化していくはずです。

ただしここで間違っていけないのは、「部下に権限を与える」という意味を履き違えないことです。

部下に権限を与えることは、決して「部下に好き放題やらせる」という意味では無いのです。

仕事を任せるというのは、目指すべき指針を与えて、その範囲内で動き回ることを容認することを意味しています。

部下もそうですが、上司自身がその認識を間違ってしまうとチームが崩壊するので十分注意しましょう。

チームビルディングのコツについては、下の記事で詳しく解説しています。

最強チームの作り方をぜひご覧ください!

チームリーダーが読むべき名著

ここまでチームワークについて解説してきましたが、チームの長であるリーダーには沢山の要求が求められます。

なので、常に勉強を怠ることなどできません。

そこで最後に、チームリーダーに読んでほしい名著をご紹介しておきたいと思います。

まだ読んでない人は、ぜひ一度読んでみてください。

人を動かす

人を動かす
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「人を動かす」はデール・カーネギーが書いた自己啓発本です。

1936年に初版刊行されましたが、今なお世界中のビジネスパーソンが読んでいるベストセラーになっています。

あらゆる自己啓発本の原点と呼ばれているので、ぜひ読んでみてください。

マネジメント

ピーター・ドラッカー「マネジメント」
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マネジメントは、「経営学の父」と呼ばれているピーター・F・ドラッカーの名著です。

正直難解な本なのですが、その内容はお墨付きです。

一回読んで理解できるような代物ではないので、3~5回ほど読み直すようにしましょう。

起業家

この本は日本を代表する起業家「藤田晋」さんの著書です。

サイバーエージェントの創業者であり、類稀なる起業家と評されている人物なので、もちろん強烈なリーダーシップを持っています。

この本から学べることは多いはずなので、独立起業を目指す人や、リーダーを目指す人には是非読んでほしいと思います。

まとめ

ここまでチームマネージメントについて解説してきました。

色々なノウハウがあると思いますが、チーム(組織)は人で成り立っています。

つまり、どこまでいっても「人対人」の構図は変わらないのです。

そう考えた場合、結局重視すべきは「お互いの信頼関係」ということになります。

いつの時代も泥臭い人間関係は必要だと思うので、合理主義を追求しすぎて、あまりドライな関係になりすぎないように注意しましょう。

最後にリーダーが知って欲しい名言をまとめたので、下の記事もぜひご覧ください。

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