大谷翔平の名言11

一番ピッチャーって聞いたときも、最初は「これはないな」「これはさすがに無理かな」と思いましたから。

大谷翔平自身も、二刀流がプロ野球で通用するかどうかは疑心暗鬼だったようです。

誰も成し遂げたことがない扉を開けたので、まさにイノベーションだと言えるでしょう。


大谷翔平の名言12

長打は自分の持ち味なので、しっかりと芯に当てれば、勝手にボールが飛んでいって、長打になってくれる。

大谷選手は、自分の持ち味を活かしているだけと語っています。

自分の長所を把握しているからこそ、プロの世界で活躍できるのでしょう。


大谷翔平の名言13

ピッチャーをやりながらバッター目線になれるというのは、僕の特徴だし、持ち味かなと思います。

これはとても重要な視点だと思います。

スポーツにおいては対戦相手になりますが、ビジネスにおいては顧客目線に立つということです。

これが成功するための必須要件なので、ビジネスパーソンは肝に銘じておきましょう。


大谷翔平の名言14

とりあえずはまっすぐを投げますよ。

で打ちにいって…ファールかな。

やっぱり、空振りだけはしたくないな。

これは「ピッチャー大谷 vs バッター大谷ではどうなるか?」という質問に対しての答えです。

やはり自分の強みと考えているストレートで勝負するみたいですね。

謙虚さや負けず嫌いの側面が垣間見える、大谷翔平らしい名言だと思います。


大谷翔平の名言15

良かった時よりも、悪かった時の方が記憶に残るんです。

自分の弱点があったら、しっかり直していきたい。

過去の失敗を反省することは大切です。

しかしその失敗をズルズル引きずることはやめましょう!


大谷翔平の名言16

自分で今日はいいな、質が高いなと思った日に、コントロールよくいったボールが打たれた記憶はありません。

スポーツ選手には「ゾーン」という感覚があるようです。

それについて語った名言です。


大谷翔平の名言17

野球が頭から離れることはないです。

オフに入っても常に練習していますもん。

休みたいとも思いません。

これだけ突き詰めるからこそ、世界トップのプレーヤーになれるのだと思います。

ちなみに、このような考え方をビジネスパーソンに置き換えたら下のようになります。

「仕事が頭から離れることはないです。休日でも常に仕事していますもん。休みたいとも思いません。」

異常な発言に聞こえるかもしれませんが、仕事が楽しくて仕方ないことは伝わってきますよね。

どうせやるなら楽しく働いた方が良いと思います。


大谷翔平の名言18

ストイックというのは、練習が好きではないと言うか、仕方なく自分に課しているイメージ。

そうではなくて、僕は単純に練習が好きなんです。

大谷選手は本当に野球が好きなんだと思います。

それが伝わってくる名言ですよね。


大谷翔平の名言19

努力してないってわけではないんですけど、自分が「やりたい」と思える練習であれば、努力だと思っていない。

大谷翔平曰く、面白くないのが「努力」であり、面白いものは「やりたいこと」だそうです。


大谷翔平の名言20

練習を誰かと一緒にやるのは嫌です。

トレーニングを見られるのも嫌です。

なぜこのように言うのかといえば、相手に合わせなければいけなくなるからです。

一人で練習したほうが最大パフォーマンスを追及できると、大谷選手は考えているのです。




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