田端信太郎の名言11

人間は「自分のことを理解してもらえている」と感じると、安心感につながります。

大きなディールをするためには共感が欠かせません。

営業職の人は「共感」というキーワードを理解しておきましょう!


田端信太郎の名言12

上司やお客様から届いたメールやメッセンジャーなどへの返信は、早ければ早いほど良いです。

これは100%同意できる名言ですよね。

レスポンスは早ければ早い方が良いと思います。

特に昨今はSlackやLINE、Facebookメッセンジャーなどをビジネスに使うケースが多いですが、既読スルーをするのではなく、きちんとスタンプ送ったり、絵文字を送るなど、「相手とコミュニケーションする」という意識を持った方が良いと思います。

既読スルーするのか、スタンプを一個送るのか…

たったこれだけの違いですが、ビジネスの成果には雲泥の差が出てくるはずです。


田端信太郎の名言13

それなりに納得感のある答えを瞬時に出せるというのは、仕事ができる証拠です。

朝礼をしていると、上司から突然質問されることがありますよね。

日常業務している時でも、突然社長から声をかけられることがあります。

その時に素早く反応できたり、聞かれた質問に即答できるということは、常日頃から準備している証拠だと思います。

そのような状態を「即応性」と呼んでおり、”即応性が高い人”は優秀なビジネスパーソンの証となっているのです。


田端信太郎の名言14

ビジネスでは「主語抜き」は絶対にNGです。

  • 誰が言ったのか?
  • 誰がやるのか?
  • 誰が判断したのか?

ビジネスのやり取りでは、必ず主語が付きますが、それがない場合にはコミュニケーションは成立しません。

必ず主語とセットで報告するようにしましょう。


田端信太郎の名言15

上司への質問は「クローズドクエスチョン」で聞く。

クローズドクエスチョンとは、限定質問のことです。

その逆がオープンクエスチョンで、拡大質問を意味します。

この辺りについて知りたい人は下の記事をご覧ください。


田端信太郎の名言16

「やりたいこと」かつ「儲かること」を見つけるのは至難の技です。

仕事が面白くない人は多いかもしれませんが、そもそもやりたい仕事を見つけるのは至難の業だと思います。

そういった意味では「ビジネスとは稼ぐこと!」だと割り切った方がいいかも知れません。


田端信太郎の名言17

単純な仕事ほど、上司の期待値を超えてやればいい。

超えればそれがきみのオリジナリティになります。

田端信太郎は「誰でもできる仕事にこそチャンスがある」と語っています。

なぜかといえば、「誰でもできる仕事」というのは、ある意味で「つまらない仕事」とも言えるので、ほとんどの人が手抜きをしているからです。

なので、自分なりの創意工夫をすれば、大きな成果が出せるのです。


田端信太郎の名言18

若いうちは「何が無駄か、無駄じゃないか」すら分かりません。

「若い時の苦労は買ってでもせよ」という格言がある通り、若いうちは何事も経験した方が良いと思います。


田端信太郎の名言19

プロ野球でスーパースターになろうと思ったら、1000本ノックを受けないといけません。

1000本ノックは地味だし単純作業なので、嫌がる人は多いですよね。

でもそのような基本をこなすからこそ、スキルは上積みされていくのです。

元メジャーリーガーで、日本を代表するプロ野球のイチロー選手は、大変な努力家として有名です。

イチロー選手の名言集は下の記事をご覧ください。


田端信太郎の名言20

会議は基本的に無駄です。

必要最小限にしたほうがいい。

田端信太郎らしい、切れ味のある言葉ですよね。

会議はあくまでも手段なので、「なぜ会議をやるのか?」という目的をきちんと明確にして、目標達成できるようにするべきだと思います。




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