どん底の下はありませんね。
一番底にぶつかったら、何でも反動で上がっていきます。
「人生山あり谷あり」ですが、ずっと下がり続けることなどないのです。
どこかで必ず好転するので、それを信じて努力しましょう。
そこから逃げてもいい。
もし「逃げる」という表現が嫌なら、「環境を変える」という表現でもOKです。
とにかく行動しなければ現状は変えられないので、積極的に動きましょう。
人は生きている限り、変わり続けることができます。
1年前の自分と比べても、人間は大きく成長していますよね。
考えが変わらない人などいないので、「あの人は…」という固定概念は捨て去りましょう。
死ぬまで自分の可能性を開発する方が面白い。
人間は新しいことにチャレンジする時、なんかワクワクしますよね。
その気持ちはとても大切なので、色々なことにチャレンジし続けましょう。
年を取ったから身なりを構わないというのは、自分を見限ることでしょう。
「素敵な靴は、あなたを素敵な場所へと連れて行ってくれる」という格言にある通り、きちんとした身なりは人生を充実させてくれるはずです。
生きている人間に義務があるように、死んでゆく者にも義務があります。
「生き様」という言葉があるように、「死に様」という言葉もあります。
人間にとっての”死に様”とは、「社会に何が残せたか?」ということだと思います。
残せるものは「幸福」や「思い出」といった無形のものから、「子孫」や「会社」など有形のものまで様々です。
それを残すのが”良い死に様”だと思います。
誰も見ていないと思っても、仏様がきちんとお前さんを見てくださっている。
これは仏教っぽい名言ですよね。
仏教の開祖といえばブッダですが、仏陀の名言集も是非ご覧ください。