誰にでも才能の蕾(つぼみ)はたくさんある。
才能の蕾はたくさんあるのですが、それらを全て咲かせようとすると、栄養(時間)が足りません。
どれか1つでも大輪の花が咲けばOKなので、「どの蕾に栄養を注ぐべきなのか?」を自分で選びましょう。
私の人生に責任を取るのは私しかいない。
自暴自棄になりたくなる気持ちはわからなくありませんが、それをしたところで人生は何も変わりません。
自分の人生を変えられるのは自分一人なので、とにかく前向きに生きましょう!
他人のはかりで自分を計るから、不安にもなるし、自信が持てないのでしょう。
この世に全く同じ人間など一人もいません。
それであれば他人と自分を比べる必要などありませんよね。
笑顔があるところには必ずいいことが起こります。
常にニコニコしている人が、不幸になることなどありませんよね。
そのような人には自然に幸せが寄ってくると思います。
本当の愛情というのは、「してあげたいから、してあげる」というものです。
本当の愛情は見返りを求めない「無償の愛」ということですね。
毎日最低1回は相手を褒めてあげる。
これは友人関係、仕事関係、夫婦関係など、様々な場面で役立つ名言だと思います。
つらい時はちょっと視点を変えてみることね。
見方を変えるだけでマイナス要素をプラスにすることはできます。
例えばコップに入った水が半分だった時、「もう半分しかない」と思うのと「まだ半分ある」と思うのでは真逆の発想ですよね。
実は物事をポジティブに捉えるだけで、世界の見え方は一変するのです。
たとえ自分の方が正義であったとしても、あまり相手を追い詰めてはいけません。
追い詰められた相手は、時にとんでもない反撃をしてきます。
例えば、第一次世界大戦で敗戦したドイツに対して、連合国側は到底払えないような巨額の賠償請求をしました。
その結果、ドイツ国民の不満がたまり、ナチスドイツの誕生へとつながっていきます。
そして第二次世界大戦でも敗戦したドイツに対して、またもや連合国は巨額の賠償請求をしようとしますが、イギリスの経済学者であるケインズがそれを阻止します。
同じ過ちを繰り返さないためには、ドイツを復興させることが重要だと考えたからです。
その結果が現在の”ドイツ”という経済大国なのですが、今ではその恩恵を各国が受けていますよね。
他人を幸せにすることは、巡り巡って自分にも戻ってくるということです。
道徳なんて所詮は人が作ったものですから、気にすることはありません。
社会には無駄な道徳がたくさんありますよね。
年賀状やお歳暮、結婚式などが良い例です。
それよりも重要なのは善悪が判断できる哲学的思考です。
哲学者の名言集は下の記事をご覧ください。
怒りというのは、そのまま相手に叩きつけない方がいい。
どうしても怒りの感情がコントロールできなければ、「部屋で辞書でも投げておけばいい」と瀬戸内寂聴は語っています。
アンガーマネジメントは社会人の必須スキルだと思いますが、そのやり方を知りたい人は下の記事をご覧ください。