瀬戸内寂聴の名言21

誰にでも才能の蕾(つぼみ)はたくさんある。

才能の蕾はたくさんあるのですが、それらを全て咲かせようとすると、栄養(時間)が足りません。

どれか1つでも大輪の花が咲けばOKなので、「どの蕾に栄養を注ぐべきなのか?」を自分で選びましょう。


瀬戸内寂聴の名言22

私の人生に責任を取るのは私しかいない。

自暴自棄になりたくなる気持ちはわからなくありませんが、それをしたところで人生は何も変わりません。

自分の人生を変えられるのは自分一人なので、とにかく前向きに生きましょう!


瀬戸内寂聴の名言23

他人のはかりで自分を計るから、不安にもなるし、自信が持てないのでしょう。

この世に全く同じ人間など一人もいません。

それであれば他人と自分を比べる必要などありませんよね。


瀬戸内寂聴の名言24

笑顔があるところには必ずいいことが起こります。

常にニコニコしている人が、不幸になることなどありませんよね。

そのような人には自然に幸せが寄ってくると思います。


瀬戸内寂聴の名言25

本当の愛情というのは、「してあげたいから、してあげる」というものです。

本当の愛情は見返りを求めない「無償の愛」ということですね。


瀬戸内寂聴の名言26

毎日最低1回は相手を褒めてあげる。

これは友人関係、仕事関係、夫婦関係など、様々な場面で役立つ名言だと思います。


瀬戸内寂聴の名言27

つらい時はちょっと視点を変えてみることね。

見方を変えるだけでマイナス要素をプラスにすることはできます。

例えばコップに入った水が半分だった時、「もう半分しかない」と思うのと「まだ半分ある」と思うのでは真逆の発想ですよね。

実は物事をポジティブに捉えるだけで、世界の見え方は一変するのです。


瀬戸内寂聴の名言28

たとえ自分の方が正義であったとしても、あまり相手を追い詰めてはいけません。

追い詰められた相手は、時にとんでもない反撃をしてきます。

例えば、第一次世界大戦で敗戦したドイツに対して、連合国側は到底払えないような巨額の賠償請求をしました。

その結果、ドイツ国民の不満がたまり、ナチスドイツの誕生へとつながっていきます。

そして第二次世界大戦でも敗戦したドイツに対して、またもや連合国は巨額の賠償請求をしようとしますが、イギリスの経済学者であるケインズがそれを阻止します。

同じ過ちを繰り返さないためには、ドイツを復興させることが重要だと考えたからです。

その結果が現在の”ドイツ”という経済大国なのですが、今ではその恩恵を各国が受けていますよね。

他人を幸せにすることは、巡り巡って自分にも戻ってくるということです。


瀬戸内寂聴の名言29

道徳なんて所詮は人が作ったものですから、気にすることはありません。

社会には無駄な道徳がたくさんありますよね。

年賀状やお歳暮、結婚式などが良い例です。

それよりも重要なのは善悪が判断できる哲学的思考です。

哲学者の名言集は下の記事をご覧ください。


瀬戸内寂聴の名言30

怒りというのは、そのまま相手に叩きつけない方がいい。

どうしても怒りの感情がコントロールできなければ、「部屋で辞書でも投げておけばいい」と瀬戸内寂聴は語っています。

アンガーマネジメントは社会人の必須スキルだと思いますが、そのやり方を知りたい人は下の記事をご覧ください。




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