肩書きを掲げない方が自分の可能性は広がっていく。
そういう意味でも、肩書きはいらない。
会社員は「■■事業責任者」「○○部長」などの肩書きを欲しがりますが、もしかしたらそれは自分の可能性を狭めているのかもしれません。
家入一真は「人間こそが最大のコンテンツだ!」と語っています。
逃げてもいい。
諦めたって、耐えなくったっていい。
「逃げる」という選択肢を加えるだけで、意外と肩の荷がおりるものです。
あまり真面目に考えずに、「いつ逃げたってOK!」くらい気楽に構えた方がいいと思います。
完璧である必要なんてないから、ダメな部分もさらけ出していこう。
逆に完璧人間なんて気持ち悪いですよね。
人間は不完全なのが当たり前なので、素の自分をさらけ出していきましょう。
僕はやりたいこと、やるべきこと、やりたくないことの3つの軸で考えた。
- やりたいこと:家族と一緒にいる
- やるべきこと:家族を養う収入を稼ぐ
- やりたくないこと:会社に勤める
この3つを天秤にかけた時、消去法的に「起業する」という選択肢が残ったそうです。
できない理由はいくらでも思い浮かぶ。
どれだけたくさん”できない理由”を並べても虚しいだけです。
そうではなくて「どうすればできるか?」という前向き思考になることが大切だと思います。
いきなり会社を辞める必要はない。
これは私も100%同意します。
もし何かやりたいことがあったとしても、まずは会社勤めをしながら準備することをおすすめします。
何の計画もなしに退職することは単なる無鉄砲(博打)でしかないので、失敗する確率を高めるだけです。
退職とは「人生を左右する出来事」なので慎重に考えましょう!
僕は見たくないメールが来たら、下を向いて削除することがある。
これは極端すぎて面白い名言ですよねw
「重要なメールならまた来るし、必要なら電話がかかってくるから、いちいち心配しなくてもいい」という楽観的な考えみたいです。
人に会うことよりも優先してやりたいことができたら、そっちを優先させることがある。
家入一真はドタキャンや遅刻の常習犯として知られています。
もちろん相手に対して申し訳ない気持ちはあるそうですが、それよりも自分の気持ちを優先させたいそうです。
生きるために必要最低限のものは、もうすでに世の中に溢れている。
これはビジネスを作る難しさについて語った名言です。
自分が何もしなくても世の中は回っていくので、現代ビジネスにおいては「他人が気づかないようなニーズ」を掘り起こす必要があるのです。
みんなを驚かせ続けたい。
家入一真はシリアルアントレプレナーですが、その原動力になっているのは「みんなを驚かせたい!」という少年のような純粋な気持ちみたいです。
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