論破王「ひろゆき(西村博之)」の名言集31選!それってあなたのwww

ひろゆき(西村博之)は「論破王」として有名ですが、色々なメディアに引っ張りだこの人気者です。

有名なインターネット掲示板「2ちゃんねる」の設立者でもあり、起業家としても一面も持ち合わせているので、数多くの経験値と知恵を持っていることでしょう。

  • なんだろう…
  • やめてもらっていいすか

これらの言葉も有名ですが、「それってあなたの感想ですよね」は小学生の流行語ランキング1位を獲得するなど、さまざまな分野に影響をもたらしています。

子供にも影響をもたらすなんて、凄まじいインフルエンサーですよね。

そこで今回は、ひろゆき(西村博之)の名言集をご紹介したいと思います。

サラリーマンとして働く”ビジネスパーソン”にも役立つ言葉が満載なので、ぜひチェックしてみてください。

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ひろゆき(西村博之)の経歴を解説!

ひろゆきの本名は「西村博之」と言います。

1976年、神奈川県に生まれますが、その後に東京都へ移り住み、中央大学へと進学します。

どうやら在学中にはアメリカのアーカンソー州へ留学したようですね。

そして1999年にインターネットの匿名掲示板である「2ちゃんねる」を開設し、その管理人になります。

2005年にはニワンゴ取締役管理人へ就任すると、2006年に「ニコニコ動画」を提供開始して、大反響を呼びます。

2009年には「2チャンネル」の譲渡を発表し、2015年に英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人へと就任しました。

インターネットの黎明期から活躍してきた人なので、日本のIT業界だけでなく、全世界から注目されている人物だと思います。

ひろゆき(西村博之)の名言集まとめ

ひろゆき(西村博之)の名言1

これからの時代の一番賢い戦略は、人口が減って日本が衰退する一方で、個人だけはスキルを磨いておく状態を創り出すことです。

日本は少子高齢化社会なので、これから人口減少することが確実視されています。

その上でIT化(AIの台頭など)が進んでいけば、いづれスキルはコモディティ化します。

なので「自分にしかできない」という分野を探す必要があると思います。


ひろゆき(西村博之)の名言2

いつかは核戦争が起こることを、僕達は覚悟しておかなくてはいけないのです。

人類が進歩するということは、武器も進歩するということです。

技術の進化は不可逆的なので、その流れを止めることは誰にもできません。

そう考えた場合、「核抑止力」というのは妥当な判断だと思われます。


ひろゆき(西村博之)の名言3

個人に対して文句を言ったり、妨害したりするのは間違っている。

現代はSNS全盛期なので、色々な誹謗中傷が問題になっていますよね。

「生活保護を受給している人」に文句を言ったり、「ベビーカーでバスに乗ること」を悪く言ったり、「国会へ登院しない国会議員を叩く」のは間違っているとひろゆきは語っています。

それらはちゃんとした日本国の制度(ルール)だったり、各個人に権利が認められていることばかりです。

もしそれが問題なのであれば、国会議員が修正すべき課題なので、個人的な感情論で語るべきではないのです。


ひろゆき(西村博之)の名言4

全員が同じように頑張るのではなく、一部の頑張りたい人が勝手にどんどん頑張っている状態が最も理想的だと思います。

「働きたくない人は怠けて、働きたい人は頑張るのが理想的な社会」だとひろゆきは語っています。

それで”たくさん働いた人”が税金を納めて、そのおこぼれを”怠けている人”がもらうのです。

そうすれば「頑張っている人を”素直”に評価できる社会になる」と言っています。

現代社会は、法律に則っている限り、各個人が自分で選択して自由に生きられる社会なので、このような考え方になるのだと思います。


ひろゆき(西村博之)の名言5

何か新しいサービスの上にいる人は、「そこにたまたまいる」というだけで突然、ゲタを履ける時期があるのです。

YouTubeの黎明期から動画を投稿していたHIKAKINさんが好例ですよね。

何か優れた才能があるのはもちろんだと思いますが、それよりも大きいのは「たまたま早くからそこにいた」「ずっと続けることができた」という事実だとひろゆきは語っています。


ひろゆき(西村博之)の名言6

悪評を恐れない方がよっぽどラクだと僕は思うわけです。

ひろゆきは「悪評も評判のうち」と語っています。

「好きの反対は無関心」という言葉がある通り、「好きの反対は嫌い」ではありません。

嫌いというのは「気になっている状態」なので、つまり”アンチ”なのです。

アンチというのは相手の存在を認知しているので、「悪評も評判のうち」ということになります。

相手の「手のひらの上」で踊らされないように気をつけましょう!


ひろゆき(西村博之)の名言7

社会全体に好かれるよりは、一部の熱狂的な支持を得る方がビジネスモデルとしては重要だと思うようになったのです。

ひろゆきは、アメリカの”ドナルド・トランプ”を引き合いに出しています。

熱狂的な支持者がいることで有名なトランプですが、「そのような熱狂的な人が勝ち残れる時代だ」と言っているのです。

ドナルド・トランプは”色物”扱いされることが多いですが、とても堅実なビジネスパーソンだと思います。

トランプの名言集を見ればそれが理解できるので、是非ご覧ください。


ひろゆき(西村博之)の名言8

会社を持っておくと、なんでも経費にすることができます。

「なんでも経費にすることができる」というのは少し大げさですが、実際にはほとんどが経費にできるはずです。

このあたりは節税の話になりますが、私が起業する前に読んだ「大村大二郎」氏が書いた本のリンクを記載しておきます。

かなり参考になったので、独立起業を目指す人はぜひ読んでみてください。

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ひろゆき(西村博之)の名言9

人間って、何かをやり始めることが苦手ですが、一度やってしまえば継続するようにできています。

面倒くさがり屋の人は多いと思いますが、始めるきっかけさえ作ってしまえば、「継続するのは簡単だ」とひろゆきは語っています。

一度習慣化したことは、やめる方が難しいのです。


ひろゆき(西村博之)の名言10

「何でもやります!」という姿勢でいると、どんどん利用し尽くされてしまいます。

これはサラリーマンに伝えたい名言No.1ですね。

サラリーマンは労働に対して対価(給料)をもらう仕組みなので、基本的には余計な仕事をしない方が儲かるはずです。

自ら進んでサービス残業をするような人が多ければ、日本はブラック企業で溢れかえってしまうので、結果的に社会全体を悪くすることになるかも知れません。




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