中田英寿の名言30選!元サッカー日本代表が語るストイックな言葉

中田英寿選手といえば、元サッカー日本代表を務めた、伝説的なミッドフィルダー(MF)ですよね。

寡黙でストイックな人物像は、「ヒデ」という愛称で多くのファンから支持されました。

そこで今回は、中田英寿の名言集をご紹介したいと思います。

リーダーやビジネスパーソンに役立つ言葉ばかりなので、ぜひ最後までご覧ください。

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中田英寿の名言集まとめ

中田英寿の名言1

ゼロからのスタートを切る

これは中田英寿がイタリアのセリエA「ペルージャ」へ移籍した時の名言です。

当時のペルージャはセリエBからセリエAに昇格したばかりで、まだまだこれからというチームでした。

日本国内だけでなくワールドカップでも活躍した中田ヒデでしたが、新天地でのゼロスタートを決意したのです。


中田英寿の名言2

痛みに屈すれば、ゲームには勝てない。

日本のサッカーと違って、海外サッカーは非常にプレスが強いと言われています。

身体の大きい外野選手と対等に戦うのは大変だと思いますが、それでも屈せずに前進した結果が、今の中田ヒデを作っているのです。


中田英寿の名言3

ワールドカップに優勝する可能性だって、ゼロじゃない。

これはフランスワールドカップについて聞かれた時の名言です。

当時の日本代表は、とてもワールドカップで優勝できるようなレベルではありませんでした。

しかし「勝てるわけがない…」と思ったら、そこでお終いです。

そう思ったら絶対に勝てないので、勝気なプライドを持つくらいがちょうどいいのです。


中田英寿の名言4

世の中で自分がどの位置にいるのか、確かめたい。

これもフランスワールドカップに出場する時の名言です。

自分に置き換えてみればわかりますが、この言葉を自信満々に言える人はなかなかいないですよね。

それだけ自分に自信があったという証拠だと思いますが、その裏付けはこれまで築き上げてきた圧倒的な努力なのだと思います。


中田英寿の名言5

どうして一点入れただけで、あんなに喜んじゃうのかな。

俺にはどうしてもわからない。

サッカーの試合は90分(45分×2)あります。

その試合の途中でゴールを決めたとしても、まだ勝ったとは言えません。

油断は付け入る隙を与えるので、本当の勝利を手にするまでは、絶対に油断してはいけないと語っています。


中田英寿の名言6

サッカーしか知らない人間にはなりたくないし、いつも好奇心を持っていたい。

中田英寿はとてもマルチな才能を発揮している人物だと思います。

元サッカー選手といえば、ほとんどの人はサッカー解説者になったり、サッカー監督になるのが普通ですよね。

しかし、中田英寿は世界中を巡って、色々なビジネスに手を出しているのです。

このような積極的な好奇心は、ビジネスパーソンも見習うべきところがあると思います。


中田英寿の名言7

基本があれば、1を100にすることだってできるんだから。

基本と言えるものがなければ、絶対に成長できません。

中田英寿は「基本技術が一瞬のチャンスをものにする」と語っています。

これは何事も一緒ですが、基本を疎かにしないようにしましょう。


中田英寿の名言8

オリンピックメダルより図書券が欲しい。

中田英寿はとても合理的な人なので、この名言を残したのでしょう。

オリンピックのメダルを貰うということは、実績を出した結果ですよね。

つまりメダルというのはあくまでも結果なので、本質的には貰わなくても一緒なのです。

それと引き換え、図書券があれば大好きな本がたくさん買えます。

中田英寿は学生の頃、学年トップレベルの成績を残していたほど、文武両道だったのです。

なので、もちろん読書も大好きです。

イタリアのペルージャに移籍した時には、本が心の友だったと言っています。

漫画も大好きなので、それを買うための図書券の方がいいと冗談まじりに語ったのです。


中田英寿の名言9

ボディコンタクトの度にいちいちケンカしたってしょうがないでしょう。

向こうもそれが仕事なんだからね。

いつも沈着冷静な中田英寿らしい名言ですよね。

サッカーのプレスは強いので、ついついお互い熱くなりがちですが、常に心は平静を保ったのです。

それがいいプレーをするための秘訣だと語っています。


中田英寿の名言10

自分が目指したサッカーをして結果を出さないと…

文句のつけようのないプレイを見せつけて、勝利しないとね。

勝っているからこそ、自分勝手でいられるんだし。

中田英寿の印象といえば、とにかく勝ちにこだわっていることですよね。

テレビのインタビューでも「チームの勝ちに対する姿勢が弱すぎる」と苦言を呈したり、かなり辛口なコメントを言っている印象があります。

しかし「勝たなきゃ未来がない」というのは本当なので、そこにこだわる姿勢はまさにプロフェッショナルと言えるでしょう。




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