政治家を利用しながら利益を上げるのは邪道。
企業経営に政治家を絡ませてはいけません。
ロビー活動は別ですが、あくまでも顧客ニーズに応えて、価値のあるモノを提供することが一番重要なのです。
「方針を守る」ことが仕事の基本。
方針とは「考え方+具体的目標+夢」のことです。
個々人が『自分の方針』を持つべきだと思いますが、それにプラスして『会社方針』もきちんと明示しましょう。
心配するな、俺が責任を取ってやる。
これは部下の背中を押してあげる名言です。
「自分で処理をしろ。俺は知らん。」という上司は頼りがいがないですよね。
そんな人について行こうとは誰も思わないはずです。
「俺が責任をとってやるから、思い切ってやってみろ!」と言われれば、部下は強烈な責任感を感じます。
「絶対に成功させたい!」と思うはずです。
このような言葉が言える上司はカッコイイですよね。
カッコイイ上司の代名詞と言えば「島耕作」でしょう。
島耕作の名言集は下の記事をご覧ください。
お客様が喜ぶことを考えろ。
これは商売の原点とも言える名言です。
常にこの気持ちを忘れないようにしましょう。
毎日前進したか自問自答しろ。
「日進月歩」という言葉もありますが、人間は日々成長しなければいけません。
なぜかといえば、世の中は相対的だからです。
自分が立ち止まっているのに、周りが成長すれば、それは相対的に『退化』を意味します。
ビジネスにはライバル(競合他社や同期社員など)がいるので、絶対に立ち止まってはいけないのです。
情熱がない人は成功しない。
情熱というのは、成功するために必要不可欠な要素です。
京セラ創業者として有名な稲盛和夫は「情熱×スキル×経験」という成功方程式を提唱しました。
この方程式に乗っ取れば、『情熱ゼロ』の人は何を掛けてもゼロになってしまうので、絶対成功できないのです。
稲盛和夫といえば「アメーバ経営」ですよね。
その真髄が知りたい人は下の記事をご覧ください。
よくやってくれたな。
これはシンプルですが、部下を褒めるのに一番適した名言だと思います。
誰でも褒められることは嬉しいので、実績を残した場合にはシンプルに褒めてあげましょう。
私は人材に恵まれた。
管理職の人は、何かしらの実績を出せたから出世したのだと思います。
それは決して自分一人だけの力ではなく、部下の後押しもあったはずです。
驕ることなく、謙虚な姿勢でいることも大切なことだと思います。
本当にその程度でいいのか?
人間は弱い生き物なので、どうしてもネガティブになってしまいます。
そんな時に背中を押してくれる人は、人生を変えてくれた恩人になるのです。
このような言葉を投げかけてくれる人は少ないので、その役割は上司が担うべきだと思います。
やらずに後悔するというのが、一番つまらないと思う。
やらずに過ごすことは、人間が最も後悔するそうです。
これは『プロスペクト理論』としてまとめられているので、気になる人は下の記事をご覧ください。