施工代理店と交わす契約書
施工代理店の契約書は、一般的な代理店契約書を使用するケースが多いようです。
代理店契約書の雛型は、ネット上でも無料で使えるものが掲載されていて、書き方が丁寧に記載されているサイトもあるので、まずはインターネットで探してみましょう。
それらの雛型をいくつかを比較検討し、自社の仕組みに一番フィットするものを選ぶのが良いと思います。
なお、代理店契約書を取り交わす際には、1通あたり4,000円の印紙が必要になるので注意しましょう。
もし印紙コストをなくしたい場合には、電子契約という仕組みを導入するのが良いと思います。
電子契約の場合には印紙を貼る場所がないので、実質的に4,000円のコストがゼロになります。
これは現状で合法的なやり方ですが、法律が追いついていないだけなので、将来的にどうなるか分かりません。
他にも、代理店契約書には含めておくべき条項がたくさんあるので注意しましょう。
例えば、代理店との契約期間や、代理店の業務内容、代理店マージンなどは代表的な項目だと思います。
これらを後で追加するのは骨が折れるので、事前に弁護士へ確認してもらうなどした方が無難だと思います。
もし代理店契約書について悩みがあれば、下の記事をご覧ください。
まとめ
施工代理店という仕組みは、製品サービスを拡販させるために効果的なやり方だと思います。
現場で施工する必要のある商材の場合には、施工代理店の活用をお勧めします。
ただし「施工代理店の希望者を集める」という作業は簡単ではありません。
施工代理店を開拓するためにはリファラル営業を活用するというやり方もあります。
それを支援するリファラル営業サイトもあるので、自分たちに合ったやり方を探してみてください。
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