手塚治虫の名言21

冷酷と言うか、冷たいんです僕のマンガは。

自分でわかるんだ。

読み返してみるとずいぶん白けているな、という気がする。

手塚治虫は自分のことを「冷めている部分がある」と評価しています。

漫画の世界観にのめり込むことができず、一人で悩んでいたそうです。


手塚治虫の名言22

僕は昭和20年からベレー帽をかぶっている。

これは横山隆一さんのベレー姿に憧れたのは原因だ。

手塚治虫といえばベレー帽姿ですよね。

その格好をしている理由はシンプルだったようです。


手塚治虫の名言23

僕の作品で、当時全く受けないで、途中でブッ切られたり忘れ去られた作品が多い。

天才と言われた手塚治虫でも、数多くの失敗があったそうです。

同じくカリスマ経営者と呼ばれている柳井正も「一勝九敗」がせいぜいだと語っています。


手塚治虫の名言24

そもそも漫画はフィーリングとインスピレーションの産物ですから、文学や戯曲の創作のような論理的な組み立てはありません。

即興的なものです。

そこが面白いんです。

手塚治虫の言葉を引用すれば、「マンガは感覚で楽しむもの」なのだと思います。


手塚治虫の名言25

精一杯生きていく生き物たちの賛歌を、「火の鳥」でうたいあげようと思いました。

火の鳥のテーマは「生と死」、そして「時間」と「永続性」です。

これだけ有名な作品なのにも関わらず、「未完」で終わっているのが奥深いですよね。

まとめ

ここまで手塚治虫の名言をご紹介してきました。

手塚治虫は日本の漫画史を変えた人物ですが、クリエイターとしても超一流なので、ビジネスパーソンは手塚治虫から学ぶべきだと思います。

手塚治虫と同じく、「左脳」で考える人の思考回路は面白いので、ぜひ日本を代表する芸術家「岡本太郎」の名言集もご覧ください。




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