時が来たら誇りを持って脇にどくの。
これは引き際について語った名言です。
誰もが「まだやれる!」と頑張ってしまいますが、樹木希林は「それだと若い人の邪魔になるだけ」と語っています。
自分の好きなことをやって生きられるというのは、大変な感謝のこと。
役者業は”適職”ではなかったみたいですが、やっぱり役者業は好きだったみたいですね。
覚悟っていうのをすると気楽ですよ。
チャレンジするには勇気がいります。
勇気を持つには覚悟が要ります。
覚悟を持つと行動できるようになります。
行動できれば人生が変わるはずです。
幸せというのは「常にあるもの」ではなくて「自分で見つけるもの」。
他人の価値観に振り回されるのではなく、自分の人生を歩きましょう!
少なくとも美人女優とはいう枠には入らない。
樹木希林の自己評価は「ミスしてできた顔」というものです。
しかしそのミスを受け入れて、「なんとか活かせるように努力してきた結果、生き残ることができた」と語っています。
「もっと、もっと」という気持ちをなくすのです。
欲をなくせば、人間は解放されるそうです。
心穏やかにしたい人は『相田みつを』の名言集をご覧ください。
「いつか死ぬ」じゃなくて「いつでも死ぬ」という感覚なんです。
人間は「今日死ぬ」「明日死ぬ」くらいの感覚で生きるのが正解だと思います。
それを実践していたのが、Apple創業者のスティーブ・ジョブズです。
ジョブズの真意を知りたい人は、下の記事をご覧ください。
嫌な話になったとしても、顔だけは笑うようにしているのよ。
笑顔は「全てをポジティブにしてくれる」と言われています。
どんな時でも”笑顔”だけは絶やさないようにしましょう!
失敗したらね、そこからスタートなの。
人生山あり谷ありなので、あまり深く考えずに、前向き思考で生きた方がいいと思います。
本物だからって世の中に広まるわけじゃないのよ。
これは努力する勇気をくれる名言だと思います。
もし正しい努力が報われなかったとしても、それは時間が解決してくれるかもしれません。
子供の時に他人と比較する無意味さを知ったので、受賞してもしなくても、何とも思わない。
これは日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した時のコメントです。
他人と比べてどうこうという話ではなく、「各々が自分の個性を出し切ればいい」ということだと思います。
この考え方はアドラー心理学と似ているので、気になる人は下の記事を参考にしてください。