結婚すれば苦労もする。
嫌な思いもする。
結婚生活は決していいことばかりではありませんが、それを補うに足りるだけの”幸せ”が待ち受けています。
個人的には『結婚推奨派』なので、独身の人には結婚をおすすめします!
家は女がしっかりしないとダメ。
カカア天下くらいでちょうどいい。
樹木希林は、「逆境に遭うと、男の人は意外とヘロヘロになる」と語っています。
子供にも孫にも、ものを買ってあげたことがないの。
今まで一個も。
樹木希林は、世間的に見た場合『富裕層』だと思いますが、どうやら子供を甘やかす真似はしなかったみたいですね。
樹木希林は子供にも家事を一緒にさせて、パンツも自分で洗わせるなど、自分のことは自分自身にやらせていたそうです。
女優業には執着も未練もありません。
これは亡くなる直前の2018年に話した言葉です。
樹木希林は薬剤師になろうとしていましたが、足を骨折して大学受験ができなくなったので、仕方なく目にした劇団研究生に応募したそうです。
本人は「たまたま」と語っていますが、その「たまたま」が繋がって、見事に”1本の線”となりましたよね。
これが”人生”なのだと思います。
創造の「創」という字は「きず」という字なんですよね。
絆創膏の「創」っていう字なんですよ。
やっぱり、ものをつくるっていうのは、ものを壊してつくっていくことなのね。
これはイノベーション(創造)について語った名言です。
イノベーションとは「創造と破壊」なので、古いものをぶち壊して、新しいものを創り出します。
だからこそ「苦難の道」だと言われるのですが、イノベーターの覚悟は生半可なものではありません。
起業家の志を知りたい人は、下の記事を参考にしてください。
決して役者は適職ではないと思っています。
樹木希林ほどの大女優が「役者は適職ではない」と言うのは目から鱗ですね。
世の中には「天職」という言葉もありますが、この辺りを知りたい人は下の記事をご覧ください。
私は人のことを嫌いなんです、煩わしいから。
だから友達もいない。
樹木希林という人物を知っていれば、この名言は「印象通りだなぁ」と感じるはずです。
でもその反面「人間にはものすごく興味がある」ので、「”ものづくり”をしたい!」という情熱はあったそうです。
本当に自然体でテレビ出演していたんですねw
時代の風は考えないの、なるべく。
これは樹木希林の”生き様”を表した言葉だと思います。
ナチュラルな生き方を追求しながら、常に自然体で演じていた印象通りですね。
可能性はあるだろうけど、そのための努力をしようとは思わない。
これは2005年の名言です。
自分の可能性は感じたそうですが、そのために努力をして、わざわざ自分を変えようとはしなかったそうです。
まさに「上善水の如し」という感じですね。
私は絵の具の一つの色。
ドラマや映画の監督は、様々な演者(=色)を活かしながら、最高の作品に仕上げることが仕事です。
これと同じことをダイキン工業CEOだった井上紀之も言っていたので、その名言集は下の記事をご覧ください。