楽しい人生を送るために働くのです。
これは「働く意味」をぎゅっと短く集約した名言です。
働くことを嫌がる人は多いですが、実は労働こそが人生を豊かにしてくれる肝だと言われています。
働けば人との接点が増えるので、人脈が増えて、知識が増えて、経験も増えてきます。
そして何よりも、労働することによって社会貢献ができるので、自分の存在意義が出てきます。
これをマクロで見た場合、社会全体が循環していることに気づくはずです。
つまりみんなが一生懸命働いている社会は、みんなが楽しく幸せな社会になるので、全員幸せな人生になるはずです。
人生には、それほど多くのチャンスが訪れるわけではありません。
これと同じ言葉を、数多くの偉人が残しています。
チャンスが訪れた時、必ず掴み取れるように準備しておきましょう!
僕は昔から一つの癖があって、人生の岐路に差し掛かった時には必ず面白い方、もっと言えば、リスキーな方を選んできました。
私もリスキーな方を選ぶ人なのですが、この考え方はとても重要だと思っています。
簡単な方を選ぶメリットは「ラクだから」というぐらいで、そこから得られるものは少ないです。
それと比べて、リスキーな方を選ぶメリットは数え上げればキリがありません。
これは「リスク×リターン」の話になるのですが、一般的にリスクを取った方がリターンは多くなりますよね。
もちろん時間やコストという別軸もあるので、「リスク×リターン」の2軸だけで判断することは難しいと思いますが、基本的には「リスキーな方を選ぶ」というのが賢明だと思います。
「百聞は一見にしかず」です。
これは「聞いただけでわかった気にならず、実際に自分の足で現地に出向き、自分の目で見て確かめることが大切である」という意味のことわざです。
特に現代はインターネットが普及しているので、なんとなく分かった気になっている人が多いですが、経験ほど強いものはありません。
「百聞は一見にしかず」を実践していきましょう!
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