もし会社を作りたければ、思い切って行動に移すのが一番です。
独立起業を目指す場合、それなりの準備が必要ですが、あまり慎重になりすぎるのも考えものです。
個人的にはマーク・ザッカーバーグと同じ考えなので、とりあえず独立起業してみることをお勧めします。
最大のリスクは、リスクを冒さないことです。
リスクを冒さないという選択肢は、「間違いなく失敗する唯一の戦略」だとマーク・ザッカーバーグは語っています。
イノベーションとは、素晴らしいアイデアを思いつくことだと多くの人が考えています。
でも実際には、すぐさま行動して様々なことを試してみることがイノベーションにつながるケースが多いのです。
イノベーションとは「革新」を意味する言葉です。
現実的な話としては「創造と破壊=イノベーション」なので、イノベーションを起こそうとする人は必ず敵を作ることになります。
それだけは肝に銘じておきましょう。
会社では、失敗の有無でお互いの評価が決まるような仕組みになっています。
これは減点方式を揶揄した言葉です。
減点方式では足の引っ張り合いになるので、できるだけ加点方式を採用しましょう。
弁護士を間に挟む必要はありません。
サシで話しましょう。
これはマーク・ザッカーバーグが買収を考えている企業のトップに宛てたメッセージです。
意外と男らしい一面があるようですね。
当初から、Facebookでは実名制を文化として根付かせたいと考えていました。
インターネットの良いところは匿名性ですが、それによってデメリットを被ることがたくさんあります。
そのような不満を解消したのがFacebookというWebサービスなのだと思います。
価値観は、物議を醸すようなものであってこそ役立つと僕は信じています。
「出過ぎた杭は打たれない」という名言もありますが、それを彷彿とさせるような言葉だと思います。
僕が思う良いチームとは、チームとして集まった時の方が、個々でいる時よりも良い決断を下せる集団のことです。
良いチームとは、お互いが補完しあっているチームだと思います。
その「補完し合っている部分」には、個々人の”考え方”もあるのだと思います。
僕がオフィスにいる時間を数えたら、多分週に50~60時間もないでしょう。
でも、僕が自分たちのミッションと向き合ってる時間を全て数えたとしたら、僕の人生全てになると言っていいでしょう。
事業が成功する秘訣はいくつかありますが、個人的には「取り組む時間が多い人ほど成功確率も上がっていく」と思っています。
まさにそのことを伝えているような名言だと思います。
ダメ出しする機能が欲しいから「よくないね」ボタンを作ってほしいという声は以前からあります。
でも僕たちからすると、世の中のためになるとは思えないのです。
確かに、「よくないね」ボタンを実装すると、無駄な争いごとが増えると思います。