カフェ会には異性との出会いがある

カフェ会や異業種交流会は、出会いの場としてもおすすめです。

狙っている経営者やビジネスパートナーになる社長、取引先を探すだけがカフェ会の目的ではありません。

参加者の中には魅力的な異性もいることでしょう。

そのような人は彼氏・彼女の候補になるはずです。

元々、交流会というのは出会いが目的で参加するので、同じ趣味や趣向の人と出会える場所でもあります。

もし同じ趣味や趣向を持った異性であれば、親近感も湧きやすいですよね。

ですが、そのような出会いを目的に参加する場合には注意することも必要です。

なぜかと言うと、カフェ会で出会った人が必ずしも”良い人”という訳ではないからです。

中には新興宗教への勧誘を目的にした人や、ネットワークビジネスへの勧誘を目的にした人も少なからずいるのです。

さらに悪質な場合には、詐欺を目的とした人がいるケースもあります。

そのような人は、その場で意気投合したように見せかけて、次回のデートで自分の知り合いのお店連れて行くのです。

もちろん知り合いというのは伏せた上で連れて行くのですが、そのお店でぼったくり(例えば飲食代30万円)を行って、自分もその被害者のように振る舞うのです。

そして、自分も半分出すので、15万円を支払って欲しいとお願いするのです。

好意のある相手からこのようなお願いをされた場合、相手に迷惑をかけたくないという心理が働いて、結果的に支払ってしまう人が多いと聞きます。

一緒に危機を乗り切ったという”吊り橋効果”も働いて、ますますその相手に肩入れすることでしょう。

しかしその相手はお店とグルなので、支払ってもらった15万円の中の5万円をキックバック(=成功報酬)で貰ったりしているのです。

結果的にその人とは連絡が取れなくなり、自分の懐からお金だけが消えてしまうのですが、「自分はフラれた」という実感もあるので、自分が詐欺にあったという事実を認めづらく、事件も表面化しづらいのです。

このようなやり方は美人局(つつもたせ)と呼ばれており、古くからある詐欺の常套手段です。

よって、もし理想的な相手がいたとしても、浮足立たずに、慎重にその人のことを見定めるのが大切だと思います。

まとめ

この記事を読んだ人は、カフェ会に対する考え方が変わったかもしれません。

これまでカフェ会といえば「誰かが主催しているものに参加する」という認識だったかもしれませんが、実は自分で主催した方がメリットが多いのです。

自分で主催したカフェ会であれば、もちろん参加費無料(ドリンク代のみ)ですし、その場で参加者と交流することもできます。

そして参加者から徴収したお金で稼ぐ事ができ、新しく参加してくれた人はその後の招待リストにも追加されていきます。

このエコシステムがうまく回り出せば、人(=参加者)のお金で自分の人脈を増やすような感覚に陥るはずです。

何度も言いますが、カフェ会を主催することは決して難しくありません。

先ほどもお伝えした通り人脈数(リスト)さえあれば、誰でもカフェ会ビジネスは立ち上げることができるのです。

重要なことは、人脈をリストアップして、その人脈に対していつでもリーチができるという仕組みを構築することです。

それはLINEやFacebookグループでも構いません。

無料のwebツールでも仕組みが作れるので、投資金額はゼロのはずです。

必要なものは「やる気」と「人脈を増やす時間軸」だけです。

自分一人で難しいのであれば、複数人で主催することもおすすめです。

一馬力ではなく多馬力で集客すれば、参加者を集めるのも難しくないでしょう。

ぜひ積極的にカフェ会を主催して、自分のビジネスに役立てていきましょう。




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