営業のサボり癖がある人は要注意!ラクに新規開拓するコツを伝授

営業のをサボり癖が付いている人は要注意!

今は良くても、いづれ受注が獲れなくなっていき、次第に新規開拓数が少なくなっていることに気付きます…

そうなってからではもう手遅れで、取り返しがつかないケースもあるのです。

そこで今回は、サボり癖を『上手に売上へ繋げる方法』などを解説していきたいと思っています。

サボり癖がある人はもちろんですが、営業職の方はぜひ参考にしてください!

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営業職はサボれるの?

暑い夏も寒い冬も毎日外回りして、顧客にペコペコ頭を下げながら仕事を取ってくる営業マンには本当に頭が下がる思いです。

そのイメージが普及しているので、営業職は大変な仕事だと感じている人は多いですよね。

人見知りで他人と話すのが苦手な場合、「自分には絶対にできない仕事」と思ってしまうかもしれませんが、「営業はサボれる仕事」という側面があるのも事実です。

営業職として働いている人の中には、「営業はサボれる仕事」と割り切って、堂々とサボっている人も少なくありません。

実際、外回り営業のために社外へ出ると、誰に監視される訳でもなく自由の身となります。

1日中フィールドセールスをして、直行直帰するといったパターンもあるので、社内でコツコツと働く他の職種よりもサボりやすいのは確かでしょう。

ちなみに「仕事をサボって何をしているか?」という点ですが、これは人によって様々です。

  • 客先訪問の間に少し公園で休憩する
  • 喫茶店でお茶をする
  • 営業車で寝る

このようなパターンが多いのですが、パチンコへ行ったり、マンガ喫茶で昼寝をしたり、日焼けサロンでまったりしたり、さらには彼女とデートするという強者もいます。

実際に”さの編集長”も、現役だった頃はよくサボったものです。

社用車でフィールドセールする際、見晴らしのいい近場の観光スポットへ行って、そこで一服すると気分が晴れるので、休憩がてらサボったり、美味しいものを食べたいがために、そのお店の近くに住んでいるお客様とアポイントを取って出かけたりしていました。

仕事を始めたばかりの頃は、少しサボるだけでもバレないかとドキドキするものですが、ある程度自分の仕事がわかってくると、「ここまでならバレない」という目安がわかってくるのかもしれません。

飛び込み営業はサボり癖に要注意!

営業が大変な仕事というのは異論ないと思いますが、その中でも飛び込み営業は一番辛い仕事だと言われています。

冷たくあしらわれるのは目に見えていますが、そんな状況でも、果敢に飛び込み営業を実施していくのが営業職の使命です。

その度に散々な目に遭ってきた営業マンは、仕事に対しての情熱がどんどん失われていくので、次第に”サボる”という事を覚えていきます。

しかし飛び込み営業は労働集約型なので、サボってしまうと絶対に結果が出ません。

なので、飛び込み営業をしている人は、サボらずに頑張りましょう!

これはテレアポ営業も同じだと言えます。

同じく労働集約型の営業スタイルなので、そのようなセールスパーソンはサボらず動き続ける必要があります。

とは言っても、そのような営業スタイルは「ストレスが溜まりやすい」という側面もあります。

なので適度にストレス発散することは必要でしょう。

仕事中のサボりだったとしても、ストレス発散程度に休憩するならまだ許容範囲ですが、サボり癖がついてしまった人は、嘘を嘘で塗り固めていくようになります。

1日中外回りをして、営業を頑張っているフリをしながらも、実は自宅に帰るといった事も平気でするようになるのです。

こうなってしまうと、それを解消するのが大変なので、ある程度のところで境界線を引かなければいけません。

営業という仕事は本当にストレス過多なので、「絶対に休むな!」とは言いませんが、適度に休憩することは必要だと思っています。

リフレッシュする感覚でお茶したり、商談の谷間に昼寝するのも良いでしょう。

人間というのは”ルーティン”を作ればその通りに活動できるのですが、もちろん『マイナスのルーティン』を作ってしまうケースもあるので、それだけは心に留めておきましょう!

新規開拓は絶対にサボるな!

サボる営業マンは「仕事が出来ない人」とは一概には言えません。

実際に”さの編集長”は適度に仕事をサボっていましたが、営業成績は良かったです。

ただ営業成績が悪いのにサボりすぎると、やがてそれが会社にバレて、仕事が続けられるか微妙な状況に陥るはずです。

この違いは何なのかというと、「新規開拓数の差」だと言えます。

同じサボり癖のある人だったとしても、仕事ができる人はちゃんと新規開拓営業をして、常に新しい血を入れ続けています。

つまり仕事で実績さえ出してしまえば、多少サボった所で誰にも文句など言われないのです。

これは営業職という仕事の『最大のメリット』だと言えますが、営業職は実績さえ出してしまえばとやかく言われることがありません。

これは営業ノルマと言い換えることもできますが、毎月ノルマをきちんと達成している営業マンには、誰も文句を言わないということです。

例えば20営業日のうち、15営業日でノルマを達成してしまえば、残り5営業日は昼寝をしようが、パチンコへ行こうが、仕事は完全達成しているので自由だと言えます。

なので、新規開拓営業だけは絶対にサボることをせず、とにかく結果を追求し続けてください。

「どうすれば新規開拓数を増やせるのか?」と考え続ければ、きっと答えは見つかるはずです。

効率良く新規開拓する方法

「楽して新規開拓したい!」と思っている営業マンは多いと思いますが、実は「楽して新規開拓するやり方」は存在しています。

営業職の人は良くも悪くも”脳筋”なので、工夫するのが苦手なように感じていますが、もう少し頭を柔らかくして考えれば、実は「新規開拓が楽になるやり方」はたくさんあるのです。

まず考えるべきは”営業時間”についてです。

営業リソースの中で”最も貴重”であり、代えの効かない要素が”時間”だと言えます。

つまり新規開拓営業を最大化させるために、まず考えるべきことは「どうすれば時間を最大化できるのか?」という部分なのです。

1日は24時間ですが、営業時間はおおよそ8時間~10時間程度でしょう。

これだけは抗えない事実なのですが、この営業時間を15時間、20時間、50時間と増やさなければいけません。

「そんなことできないよ」と感じるかもしれませんが、その思考回路が”脳筋”だと言っているのです。

ホワイトカラーは「どうすれば実現できるのか?」というのを考えることが価値であり、それを実現できた人だけがトップセールスになります。

なので、できない理由を並べるのではなく、どうすればできるのかを真剣に考えましょう!

その答えをココで言うつもりはありませんが、ヒントは”人的リソース”です。

例えば、自分一人の営業時間は8時間だったとしても、その人数を増やしていけば、2人で16時間、3人なら24時間…、になりますよね。

10人で動けば1日で80時間も使えることになります。

これはつまり営業効率が10倍になったことを意味するので、もちろん新規開拓の数も10倍になっていきます。

それでは、どうすれば営業時間を10倍にできるのでしょうか?

その答えはいくつかありますが、それを自分の頭で考えてみてください。

営業をサボると日報が書けない

外回り営業へ行っても、仕事に対してやる気が出ないからと自宅に帰ってしまったり、フラフラと遊びまわっている場合、一番困るのが営業日報です。

日報とは日々の仕事を上司や同僚に報告するためのものですが、もちろん何もしていなければ書く事がありません。

苦し紛れに嘘の報告を出しても、いつか辻褄が合わなくなって、結局ばれることになります。

結局サボったところで、後でその報いを受けるのは自分ということですね。

なので、まずは実績を出してしまって、余裕がある時だけ少し休むくらいのサボり方が良いと思います。

あまりサボり癖をつけないように、適度にリフレッシュしていきましょう!

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