複利の凄さを知れ!
金融出身の人は複利の凄さを知っていますが、それ以外の業界の人はピンとこないかもしれませんね。
例えば金利7%で10年間複利運用した場合、10年後の元本は約2倍になっています。
他にも、今現在の自分を100とした場合、毎日(営業日を20日と計算)1%ずつ複利成長していくと仮定します。
すると、1年後には1089という数字になるのです。
1年後には10倍も成長しているなんて凄いですよね。
借金も企業価値だ。
借金ができるということは、それだけ事業価値があるということです。
成長性がなく、事業価値のない会社に、お金を貸してくれる金融機関などありません。
そう考えた場合、借金も企業価値の一環だと言えるかもしれません。
現状維持は、相対的に退化。
それは他の人類が進化し続けるから。
「現状維持することはリスクがない」と考える人は多いですが、現状維持には大きなリスクがあることを理解すべきだと思います。
世の中は相対的なので、周りが成長していった場合、自分だけ現状維持することは、相対的に退化することになるのです。
失敗を恐れずに様々な手段を次々に試していけば必ずどこかで当たります。
「失敗は成功のもと」と言いますよね。
実際にはその通りで、何度も失敗していくうちに、成功するやり方がわかっていって、いづれ成功する事が出来るのです。
地図とコンパスさえあれば、さっと宝を見つけて1日で帰れるわけですね。
孫正義は、1995年に買収したアメリカのコムデックスとジフ・デービスのことを「地図とコンパス」にたとえました。
企業経営を冒険(アドベンチャー)に例えた秀逸な名言ですよね。
知恵と情熱さえあれば良いのです。
行動する勇気さえあれば、きっと偉業を成し遂げられます。
これは行動する勇気をくれる名言だと思います。
人が嫌がってしないビジネスをやれ!
人と同じことをやっても成功できません。
人がやらないビジネスこそ儲かるビジネスなのです。
今日の現実を理由に、明日の改革をためらってはならない。
- 自分は●●だから…
- 今は××だから…
言い訳を始めたらキリがありません。
グチグチ言ってる暇があるなら、今すぐ行動しましょう!
世の中が悪いと嘆くだけでは何も変わらない。
ただ不満を言ったり、愚痴を言っているだけ人は多いと思います。
でもそれでは何も改善されないのです。
世の中を改善できるのは行動力だけです。
行動した人だけが世の中を変えていくのです。
ほら吹きと嘘つきは似て非なるものである。
嘘つきは、最初から相手を騙すつもりの人を言います。
しかしほら吹きにはビジョンがあります。
- 未来をこう変えたい!
- 新しいビジネスを作りたい!
つまり、そのビジョンを実現するために動きだす人がホラ吹きなのです。