ビジネスの名言21

現実と理想のギャップを埋めろ!

ビジネスとは『現実と理想のギャップ』を埋めることです。

  • 彼氏が欲しいけど出会いがない…
  • 美味しいランチが食べたいけど、どこへ行けばいいのか…
  • 節税対策したいけど、どうすればいいのか…

これらは全て『現実と理想のギャップ』です。

この隙間を埋めた人がビジネスでは「成功者」と呼ばれるのです。


ビジネスの名言22

やりたい仕事は儲からないが、やりたくない仕事は必ず儲かる。

3Kという言葉をご存じでしょうか?

  • きつい
  • 汚い
  • 危険

この3つの頭文字をとったのが3Kですが、このような仕事はほとんどの人がやりたがりません。

なのでこのような仕事をすれば、依頼が集中するので単価アップできますし、とても儲かるのです。


ビジネスの名言23

参入障壁を意識する。

何かビジネスを興す場合、参入障壁を意識しなければいけません。

参入障壁とは「新規ビジネスをする時の障害」のことですが、これが高ければ高いほど競合他社が現れにくくなります。

ビジネスの基盤となっているのは「ヒト・モノ・カネ」なので、どれかで優位性を出すのがいいでしょう。


ビジネスの名言24

安売りをやめろ。

安売りは基本的にやめたほうがいいと思います。

ケースバイケースで安売りした方がいい場合もありますが、基本的には避けるべきです。

ビジネスの基本は「安く仕入れて、高く売る」ですが、安売りは「安く仕入れて、安く売る」なので、利益がどんどん薄くなっていきます。

そうすると他のコストも削る羽目になって、さらに悪循環へ陥っていきます。

そして最悪なのか、安売りをしないと売れなくなるということです。

お客様が安売りに慣れてしまうと、その価格でしか買ってくれなくなります。

そして「この店は安いから仕方ない」という風に言われるようになり、お店のブランド価値も下がっていくのです。


ビジネスの名言25

セールスとマーケティングを区別する。

  • 安くて美味しいランチを提供すればお客さんがくる
  • 唯一無二の価値を提供すればお客様はくる
  • 日本初の商品を扱えばお客様がくる

これらは全て間違いです。

上記はすべて「セールス」なので、「お客様が来る=マーケティング」とは関係がないのです。

「商品=セールス」は普通でも良いので、「お客様が来る=マーケティング」に注力しましょう。


ビジネスの名言26

利益を増やしたいなら、売上アップよりコスト削減。

経営者であれば誰でも「利益を増やしたい!」と考えますよね。

そんな時、すぐに「売上を増やせ!」と指示しがちですが、これは手順が間違っています。

まずやるべきことはコスト削減なのです。

会計上は「売上-コスト=利益」なので、実は売上アップもコスト削減も効果は変わりません。

  • 売上120-コスト50=利益70
  • 売上100-コスト30=利益70

しかし、売上を増やすためには取引を増やさなければいけませんが、それはお客様が関係するので、自分達の努力だけではどうにもならない部分が出てきます。

その一方で、コスト削減はお客様が絡まないので、自分たちの努力だけで完結していきます。

つまり「売上アップ=労力が多くて、時間もかかる」のに比べて、「コスト削減=労力が少なく、すぐに効果が出る」という特徴があるのです。


ビジネスの名言27

できるだけ雇用しない。

人を使ってビジネスを拡大するやり方は、もはや旧態依然のやり方だと思います。

現代は”クラウドソーシング”や”スキルシェア”など、様々なアウトソーシングサービスが出てきているので、人を雇用する必要が減っています。

さらに副業解禁が拍車をかけて、プロフェッショナル人材がどんどんアウトソーシング市場に流れ込んでいます。

なので、基本的にはアウトソーシングを活用し、「どうしても代替がきかない部分だけ人を雇用する」という考え方に改めましょう。

営業人材のアウトソーシングであれば、弊社(WEBX inc.)が運営するside bizz(サイドビズ)へお問い合わせください。


ビジネスの名言28

勝てば官軍、負ければ倒産。

これは非常に厳しい名言ですが、真理を突いています。

ビジネスの世界を端的に表した言葉なので、ぜひ覚えときましょう。

まとめ

ここまで仕事やビジネスに使える短い名言をご紹介してきました。

”座右の銘”にできるようなビジネスフレーズがあったはずなので、この中からお気に入りの言葉をチョイスしてください。

もっとたくさんの名言を探しているのであれば、「経営学の父」と呼ばれていたピーター・F・ドラッカーの名言集もご覧ください。

ビジネスに使える格言が凝縮されているので、きっと仕事にも役立つはずです。




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