井上紀之のビジネス名言21

フランスでは、一流のシェフと優秀なリーダーとは定義が同じだそうです。

なぜかといえば、一流のシェフは「そこにある食材で最高の料理を作ります」が、一流のリーダーも「与えられたメンバーで最高のチームを作る」からです。

この両者に共通していることは、素材(人材)の持ち味を最大限に引き出して、1つの料理(チーム)に仕上げることでしょう。


井上紀之のビジネス名言22

一流の戦略より一流の実行力。

これは「とにかく行動する重要性」について語った名言です。

ビジネスを成長させるためには、時に思い切った行動も必要でしょう。


井上紀之のビジネス名言23

リーダーは「今のままではダメだ」と常にメンバーに健全な危機意識を持たせておくことが必要なのです。

現状維持は”衰退”を意味するので、常に”前進”する意識を持ちましょう!


井上紀之のビジネス名言24

強い組織には、良好なチームワークの中にもピリッとした緊張感があるものです。

ただ仲の良いチームでは意味がありません。

本気で話し合い、時にはぶつかり合うことも必要なので、そういった意味ではベンチャー精神が必要でしょう。

ベンチャー精神を知りたい人は下の記事を参考にしてください。


井上紀之のビジネス名言25

経営とは人の営みです。

法人とは、あくまでも『法律によって規定された人格』に過ぎません。

その実態は「個人の集まり」なので、結局は個々人の働きに成果が比例するということです。


井上紀之のビジネス名言26

リーダーの思いや熱がメンバーに伝われば、一人一人が組織のために何ができるかを考え、実行するようになります。

大人気漫画のワンピースに登場するトニー・トニー・チョッパーは「自分には何ができるか?」というのが口癖になっていますよね。

このようなマネジメントができれば、きっと強い組織になるはずです。

モンキー・ D ・ルフィのリーダーシップを学びたい人は、下の記事を参考にしてください。


井上紀之のビジネス名言27

同じ色の絵の具を混ぜても一つの色しか出ませんが、いろんな色の絵の具を混ぜると、時にはとんでもない素晴らしい色が出たりします。

そう考えるとワクワクします。

これは多様性について語った名言ですが、とても素敵な比喩ですよね。

多様性について語る時、ぜひ職場でも使ってみましょう!


井上紀之のビジネス名言28

答えのないところに答えを出すのがリーダーの役割。

ビジネスは不確実性の塊なので、答えがなくて当たり前です。

それでも論理的に考えて、できる限り成功確率を高くして、後は勇気を持ってそれを実行することが『リーダーの役割』だと言えるでしょう。


井上紀之のビジネス名言29

常識や過去の成功体験を否定する。

ビジネス環境は常に変化しているので、常識も変化するということです。

それとともに昔のやり方が通用するとは限らないので、過去の成功体験も捨て去った方が良いと思います。

重要なことは、外部環境を分析しながら「これからはどうするべきか?」という先見性を持つことだと思います。


井上紀之のビジネス名言30

メンバーの話に頷き、相槌をうちながら、丁寧に聞く。

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」という名言に似ていますよね。

この名言を残したのは、連合艦隊司令長官の山本五十六(やまもといそろく)ですが、山本五十六は徳の高い人物として知られています。

ビジネスリーダーが見習うべき偉人だと思うので、山本五十六の名言集もぜひご覧ください。




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