見城徹の名言11

どれほどやっても評価されない、誰も自分を見てくれないと思うかもしれない。

でも、そんな時は、まだまだ努力が足りないと思えばいい。

これは”なかなか努力が実らない人”に勇気をくれる名言だと思います。

自分が努力した通りに評価されることは少ないと思いますが、たとえ評価されなかったとしても「まだ努力が足りなかっただけ」と思えれば、とても前向きな気持ちになれますよね。

正しい努力を続けていれば、必ず結果は実ります。

自分の力を信じましょう!


見城徹の名言12

人生に”if”はない。

  • もしあの時、違う判断をしていたら…
  • もしあの時、あの会社を選んでいたら…
  • もしあの時、別れなかったら…

このような思考回路になっている人は、残念ながら三流のビジネスパーソンです。

過去の失敗を反省するのは大いに結構ですが、過去を後悔したり振り返ることには何の意味もありません。

過去に戻ることなどできないのです。

人間は過去の失敗経験を活かしながら、前進するしかありません。

前を向いて生きましょう!


見城徹の名言13

僕は、ギャンブルをやるべきだと思う。

私はギャンブルが大嫌いですが、きっとギャンブルを毛嫌いする人は多いはずです。

しかし見城徹はギャンブルをおすすめしているそうです。

なぜかといえば、ギャンブルでしか学べないことがあるからです。

例えば麻雀をやったことがある人であれば、運やツキ、流れなどの感覚が分かりますよね。

これらは理論的に説明するのが難しいので、ギャンブルで体感するしかないのです。

この感覚は必ずビジネスに活かせると語っています。

裏プロとかして活躍し、「雀鬼」と呼ばれた桜井章一は「麻雀には人知では理解できないことが確かに存在する」と語っています。

桜井章一の名言集は下の記事をご覧ください。


見城徹の名言14

僕は今でも、休日はよく街を散歩する。

街には、いつも新しい発見や刺激が満ちている。

見城徹が街中で見るのを楽しみにしているのは”看板”だそうです。

看板は集客に使ったりセールスするための道具なので、その看板に携わる人たちの「売りたい!」という気持ちが前面に出ていて、とても参考になるそうです。


見城徹の名言15

講演会、養成講座、人材交流会は、人をダメにする三悪である。

この3つを見城徹は「金と時間の無駄」と言って一刀両断しています。

この3つは”他力本願”の考え方なので、それによって成功が手に入るわけがなく、人生が変わるわけでもないと語っています。

確かに重要なのは「人よりも圧倒的に努力して、自分自身が動くこと」なので、この3つを三悪だと考えているようですね。


見城徹の名言16

僕は日曜日が大嫌いだ。

朝起きて、日曜だとがっかりする。

この理由について見城徹は「会社に行けないからだ」と語っています。

それほど仕事が好きなのだと思いますが、この考え方はサラリーマンと真逆で面白いですよね。

見城徹は一流のビジネスパーソンなので、「休日が待ち遠しい」と思っている人は、きっと三流のビジネスパーソンなのだと思います。


見城徹の名言17

結局、人と差がつくのは、努力の質と量である。

これは100%共感できる名言ですよね。

努力というのは”量”だけこなしても意味がありません。

つまり適切な努力をしなければいけないのです。

それを「努力の質」と呼びますが、その2つが噛み合った時、最高の結果になるのだと思います。


見城徹の名言18

朝をうまく使える人と、使えない人では、ビジネスでも大きな差が出ると思う。

朝をうまく活用することは、様々なビジネスパーソンが推奨していますよね。

例えば、朝活したり、取引先と一緒に朝食を食べたり、趣味のランニングをするなど、朝の使い方はたくさんあります。

もちろん朝早く出社して仕事をするのも良いでしょう。

人生とは1日の積み重ねなので、その1日を有効活用できれば、トータルでは大きな違いになってくるはずです。


見城徹の名言19

僕はトイレにも、手帳を持っていく。

見城徹はパソコンが苦手なので、基本的にはアナログ派のようです。

このやり方が良いか悪いかは別として、自分なりのやり方を確立することが大切だと思います。


見城徹の名言20

実情にそぐわないと思ったら、柔軟に対応し、変えていくべきだ。

硬直した姿勢こそ、諸悪の根源である。

世の中は常に変化しているので、ビジネス環境も刻々と変わっています。

その変化を読み取れなければ、いずれ死ぬことになります。

このような環境の変化に対応した種族だけが生き残れることを、チャールズ・ダーウィンは”種の起源”に記しました。

”種の起源”に書かれていることは「人間は猿から進化して…」みたいなありきたりの話ではなく、「どうやって種族は生き残ってきたのか?」ということなので、これはビジネスにも通用する話なのです。

”種の起源”は教科書に出てくるレベルの有名本ですが、その本質的な中身を知っている人は少ないかもしれないので、まだ読んでいない人はぜひ一度読んでみてください。




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