大阪を良くすることは日本の利益に直結する。
これは起業家らしい名言だと思います。
起業家は自分たちが提供する製品・サービスが「日本を良くする」と考えているので、そこに情熱を注いでいます。
吉村洋文が大阪に情熱を注いでいる感覚と似ていますね。
強い人がいるうちに、次の強い人間を作らないと、組織は強くならない。
これは後継者育成の難しさについて語った名言です。
ビジネスリーダーは『プレイングマネージャー』になりがちですが、思い切って権限移譲することも必要だと思います。
もしプレイングマネージャーとして頑張っている人は、下の記事を参考にしてください。
ポジションが欲しいわけでもないし、権力があるわけでもない。
吉村洋文は、とにかく純粋に「大阪を良くしたい!」という気持ちで政治に関わっているみたいです。
私欲のない政治家なので、まさに政治家が”天職”と言えますよね。
人生は一度きりですから。
あとで後悔するくらいなら、チャレンジして後悔した方が良いと思います。
失敗を恐れず果敢に挑戦していきましょう!
政治家っていうのは、みんなに好かれることはないので、全員に受けようと思うのは、やらない方がいいと思っています。
これは企業も同じだと思います。
製品・サービスが万人受けする必要など無いので、思い描くペルソナに対してリーチできればそれで十分だと思います。
政治家に近い人にだけ利益が行くような『昭和型の政治』はやめましょう。
昭和型の政治といえば『金権政治』ですよね。
その代表格が元総理大臣の田中角栄です。
田中角栄の名言集は下の記事をご覧ください。
専守防衛で日本は守れるのか。
近年はウクライナ問題やパレスチナ問題など、物騒な話が多いですよね。
そこから得られた教訓は「専守防衛では守りきれない」ということだと思います。
そろそろ「日本も自分の国は自分で守る」というタイミングにきているのかもしれませんね。
道のないところに道を作る。
それが政治家の役割なんです。
保守的な政治家が多い中、リベラルな政治家は貴重ですよね。
今後の吉村洋文の活躍にも期待しています!
政治家が儲ける手段でやるのは良くない。
本当に、金儲けばかりしている”偽物”政治家が多いと思います。
これはあくまでも個人的な考えですが、日本の政治腐敗はかなり深刻だと思うので、根本から改革する必要があるでしょう。
そのためには吉村洋文のような若手政治家が改革するしかないと思っています。
政治の看板とか、政党の看板とか、そういったことに頼ったり、あるいは、特定の人に頼ったりする選挙って、僕は弱い選挙だと思っています。
これと全く同じような考えなのが「小泉進次郎」です。
小泉進次郎も「若手政治家のホープ」と言われていますが、その名言集は下の記事をご覧ください。