在宅からネットまでの副業一覧!気になる副業8選の平均収入を公開!

副業をしたことがない人は、おそらく”情報収集”から始めますよね。

サイドビジネスとしての副業はもちろん、パラレルキャリアとして複業するケース、兼業するケースなど、たくさんの働き方があります。

現在は副業解禁されたので、たくさんのお仕事が存在しているのですが「どれくらい稼げるの?」という部分はほとんど情報が出回っていないので、わからないケースが多いと聞きます。

そこで今回は、気になる副業の仕事内容&報酬について解説していきたいと思います。

これから副業を始めたい方や、複業を探している人はぜひご覧ください!

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【気になる副業1】家事代行

テレビなどで取り上げられている副業に「家事代行」というお仕事があります。

家事代行は簡単にできる副業として人気が高いので、まずはこのお仕事から触れて行きたいと思います。

家事代行は未経験者でもOK

家事代行の仕事内容は、部屋の片付け、掃除機がけ、食器洗い、キッチン・トイレ・浴室などの清掃、窓ふき、庭の掃除などの清掃関係が多くあります。

他にもクリーニングの受け渡し、ゴミ出し、日用品や食料品の買い物、料理など家事全般も仕事内容に含まれるそうです。

修繕が必要なものやエアコン掃除などは、どちらかといえばハウスクリーニングの領域になるので、日常生活に関する代行業務だと思って良いと思います。

そのため、専門知識が必要になったり、特殊な資格が必要になることはないでしょう。

依頼する人によっては植物の水やり、靴磨き、草むしりなどが含まれる場合もありますが、家事に関することなので未経験者でも十分取り組むことができます。

家事代行の時給は?

家事代行の平均収入は色々な媒体が情報発信していますが、大手の求人サイトを参考にした場合、時給換算ではおおよそ1200円~1300円ほどのようです。

もし仮に中央値の時給1250円、副業なので1日5時間働いたと仮定した場合、20日間では下のような計算になります。

1250円×5時間×20日間=12万5000円

まさに副業収入といった金額ですが、ほとんどアルバイトのような感覚だと思います。

もう少し報酬が高い「富裕層向けの家事代行」というジャンルもあるようなので、興味がある人は調べてみてください。

【気になる副業2】ペットシッター

副業を考えているビジネスパーソンの中には「ペットが大好き!」という人もいますよね。

そんな人はペットシッターを副業にするのが良いかもしれません。

ペットシッターの仕事内容は?

ペットシッターの仕事内容は、飼い主の代わりにペットの世話をするのが基本です。

散歩、餌やり、糞尿の処理、ときには遊び相手をするなどが主な仕事になるでしょう。

ただし、依頼主によってはしつけやトリミングを仕事内容に含める場合があるので、そのときは専門知識や技術が必要となります。

ペットシッターの登録方法は?

ペットシッターは、第一種動物取扱業に該当するので、事業所・業種ごとに都道府県知事または政令市の長の登録を受ける必要があります。

第一種動物取扱業を営む者は、事業所・業種ごとに都道府県知事または政令市の長の登録を受けなければなりません。また、動物の管理の方法や飼養施設の規模や構造などの基準を守ることが義務づけられています。第一種動物取扱業者は命あるものである動物を扱うプロとして、より適正な取り扱いが求められます。申請手続等については、管轄の都道府県又は政令市の動物愛護管理行政担当部局にお問い合わせください。環境省(https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/trader.html)

継続的にペットシッターの仕事をする場合、愛玩動物飼養管理士(1級・2級)、愛犬飼育管理士、愛護動物取扱管理士、家庭犬訓練士(初級、中級、上級、教師)、家庭動物販売士、小動物飼養販売管理士などがあると、有利に仕事ができるでしょう。

ペットシッターは独立開業もできる

経験を積んで独立開業をするときには資格をとって、各自治体に「動物取扱業」を申請すれば開業できます。

ペットシッターの平均月給は約18万円ですが、経験に応じて12〜20万円程度となることが多いです。

これを時給換算した場合、900円~3,000円程度になります。

独立開業すれば、努力と人気次第で平均以上を稼ぐことができるでしょう。

【気になる副業3】せどり(転売)、ネットオークション

今はフリマサイトがたくさんあるので、せどり(転売)を副業にしている人は多いですよね。

そもそも日常的にメルカリを使ったり、ヤフオク!を使っている人は多いと思うので、仕組みがわかっているとビジネスにもしやすいはずです。

転売の仕事内容としては、まずニーズがありそうなブランド物、限定品、希少品、美術品、骨董品などを仕入れて、それをフリマサイトやネットオークションで売却するだけです。

副業としてネットオークションを始めるときには、家の中にある不用品を売却することから始めるとスタートしやすいでしょう。

一般的なやり方として安いものをまとめて仕入れて、オークションに出品する人も多いです。

一方で、趣味などの知識を生かして、貴重なものを見つけて出品する人もいます。

ただし継続的に出品している場合で、中古品を扱うときには古物商許可証が必要となるので、この点には注意しましょう。

ネットオークションの平均収入は1回の出品で100〜数万円程度とばらつきますが、扱うものによっては大きな利ザヤを得ることも可能です。

ネットオークションを副業にするなら、出品するものをコンスタントに見つけることが定期的な収入につながるでしょう。

【気になる副業4】クラウドソーシング

ビジネスパーソンが副業を考えるとき、クラウドソーシングは現実的な手段だと思います。

なぜかといえば、仕事で使っている専門的な知識が利用できますし、仕事をしたいときだけ取り組める気軽さもあるからです。

やっぱり会社員は日々忙しくしているので、自由に働けた方が良いですよね。

クラウドソーシングを始めるには?

クラウドソーシングで働くためには、まず仕事を発注したい人と受注したい人をマッチングしている「クラウドソーシングサイト」に登録します。

その後に案件を探して、作業に応じた報酬を得るのです。

働く形態としてはタスク、プロジェクト、コンペなどがありますが、例えば”タスク”であれば単発の仕事なので、その難易度によって報酬金額も変わってきます。

具体的な仕事内容としてはライティング、イラスト、企画、デザイン、建築、裁縫、アプリテスト、ネーミングなど様々ですが、仕事として試してみたいことを、試験的に試せるのはメリットかもしれません。

クラウドソーシングの年収は?

クラウドソーシングの平均年収は、ライティングの場合で150万円前後〜になります。

収入は職種や請け負う業務によって大きく変わりますので、実際の請け負いの金額を確かめることが重要です。

【気になる副業5】家庭教師

副業を考えるビジネスパーソンの中には、学業が優秀だった人もいることでしょう。

そんな人には”家庭教師”という選択肢があります。

家庭教師の仕事内容は、小学生から高校生までの学生宅を訪ねて勉強を教えることなのですが、学習塾とは違って『専任の先生』になることが特徴的です。

近頃は「大人になってから学びたくなった」とか「大学へ行きたくなった」という大人もいるので、そのような人に教えることも少なくありません。

そんな家庭教師に向いているのは、ズバリ「勉強を教えるのが得意な人」です。

学生時代に勉強が分からなくて苦労したという人は、分からない人の気持ちが理解できるので、必然的に教え方が上手になるそうです。

ただし、家庭教師を依頼してくれる顧客(=お客様)を探すのが難しいという難点はあります。

なので、家庭教師の派遣サービスに登録するやり方が簡単なのですが、その分利益率が低くなってしまうので、一長一短だと思います。

一般的な家庭教師の時給は1,500〜2,000円ほどなので、収入を増やすためには1日に何人かを掛け持つ方が良いでしょう。

【気になる副業6】リファラル営業

リファラル営業は、副業を考えるビジネスパーソンにとっては身近な副業かもしれません。

ビジネスにおいて「リファラル」という言葉は馴染みがありますが、リファラル営業とは「紹介営業」を意味する言葉です。

「紹介代理店」や「取次店」と言った方がピンとくるかもしれませんが、クライアント企業の商材(製品・サービス)を自分の知り合いに口コミして、もし相手が興味を持てば、相手に承諾を取った上でクライアント企業へお繋ぎするだけなので、とても簡単だと言われています。

このようなリファラルは営業職にとって日常的な行為であり、営業現場で培ってきた人脈やノウハウが活用できるでしょう。

業務は簡単ですが、営業活動なので報酬は比較的高めに設定されていて、商談成立(アポイント報酬)で1件あたり3万円~10万円、受注(成約報酬)で1件あたり10万円~300万円ほどになるので、たとえ副業だったとしても月100万円を稼ぐことが難しくありません。

なので「リファラル営業で本業よりも稼いでしまった」という人が続出しているのです。

【気になる副業7】仮想通貨

仮想通貨は「暗号資産」とも呼ばれていますが、ビットコインが代表的ですよね。

ボラティリティの高い金融商品だと言われていますが、その分稼げる期待値が大きいので、今ではポートフォリオの一環にする人も増えているそうです。

仮想通貨(暗号資産)の始め方としては、まず取引所に登録するのですが、その後に仮想通貨の購入資金を取引所へ入金して、その資金で好きな仮想通貨を購入するだけです。

初心者の人は、とりあえず有名なビットコインやイーサリアム、リップルなどを購入するのがおすすめですが、とにかくたくさんの種類があるので迷ってしまうかもしれません。

なので、手堅く少額投資を繰り返す「ドルコスト平均法」のようなやり方がおすすめです。

あくまでも余裕資金の範囲で仮想通貨は取り扱いましょう!

【気になる副業8】株式投資

上場企業に勤めている人も多いので、ビジネスパーソンにとって株式投資は決して遠い存在ではないでしょう。

現代はNISAやiDeCoなど、直接投資を促す仕組みが増えているため、株式投資への門戸は開かれているように感じますが、いざ副業として始める場合には、どのように始めたらいいのか分からない人がいるかもしれません。

そんな株式投資の始め方としては、まず証券会社に口座を開くことから始めます。

銀行口座とは違って、証券口座は株式投資をするための専用口座となります。

その口座に株式の購入資金を入金して、はれて準備完了です。

欲しい株式や投資したい株が見つかったら、取引時間中に買い注文を出して、購入(約定)を確認します。

これでその会社の株主となるので、あとは値段が上がるのを待つだけです。

値が上がったタイミングで売り注文を出せば、利ザヤが取れるので儲かるという仕組みになります。

株式投資の例

【100円の株式を1万株購入した場合】

100円×10000株=1000万円

購入した10000株を120円で売却すると、

120円×10000株=1200万円

差し引きで『200万円』の利益

上記のように買ったときよりも売ったときの値段が高ければ、それが利益になります。

ただし、会社員の人は常に株価を見ているわけにいかないので、基本的には長期取引になると思います。

なので、短期的に値上がる株を買うというわけではなく、株主優待を目的にするのも良いでしょう。

株主優待とは、いわゆる”特典”のようなもので、各社が自由に設定できるものです。

株主になっておけば、飲食店で無料サービスを受けられたり、購入代金の●%割引など、様々な特典が得られます。

このようなメリットがたくさんある株式投資ですが、一番重要なのは正確な知識を身につけて、学び続けるということです。

小手先の投資術を学んだり、デイトレードに励むなどもっての他です。

長期的な視野を持って、余裕資金の範囲内で行いましょう!

業種によって報酬はさまざま

ここまで様々な副業をご紹介してきましたが、副業だからといって「全てが簡単」ということはありません。

そして、副業だからといって、適当にやって良いものでもありません。

あくまでも仕事なので、きちんと役割をこなさなければいけませんし、納品物があったり、責任も伴います。

この辺りは慎重に選ぶべきだと思いますので、自分のライフスタイルやスキルにあった副業を探しましょう!

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