残業多いランキング

仕事をする上で、残業が多いのは嫌ですよね。

もちろん残業代が出るとはいえ、身体的にも辛く、精神的にも参ってしまうケースがあると聞きます。

最悪のケースではうつ病になってしまうこともあるので、残業量は就職する前に確認しておくべき項目と言えます。

  1. 外資系企業
  2. 建設・土木
  3. 広告代理店

残業多いランキング1位

残業が多い仕事は大変だと言われていますが、その多さで有名になっているのが、外資系コンサルや外資系金融の会社です。

これらの外資系企業が第1位になります。

外資系の企業では実力主義や成果主義を取り入れていて、社員同士でも競争するような雰囲気を作り上げていることが少なくありません。

飛び込み営業やテレアポ営業などで新規開拓するように命じられますが、そのやり方は営業マン個人のアイデア次第なので、大変つらいセールスだと言われています。

自ら努力した結果、大きな売り上げを出せばそれに応じた高い報酬が貰えますが、外資系企業はとても数字に対してシビアなので、逆に実績が出ない人はすぐクビになってしまいます。

そのようなプレッシャーも問題なのですが、単純に仕事量が多いという理由で毎日残業してる人がほとんどなのです。

特に残業が多いと言われている外資系コンサルでは”1年間ほぼ休みがない”という話も聞いたことがあります。

なので、外資系コンサル会社では「3年持てばたいしたもの」だと言われているのです。

残業多いランキング2位

残業の多さで2位になっているのは建設・土木業界です。

建設・土木業界は3K(きつい、きたない、危険)の代表格とも言われており、ただでさえ人材不足の業界だと言われています。

公共入札で案件を受注するケースもありますが、建設や土木業界における営業マンは発注してくれる顧客を探し出すのが基本なので、BtoBとBtoCの両方を同時展開していることが少なくありません。

特に個人営業の場合には祝祭日や休日、夜間に営業をすることが多く、必然的に残業が増えてしまいます。

残業多いランキング3位

残業の多いランキングで3位になっているのは広告代理店です。

広告代理店の営業マンは広告予算のある企業と、広告媒体を結びつけてマネタイズするのが仕事です。

テレビCMなどは予算が高額になるケースも多く、クライアント側の要求も高くなりがちです。

ただ広告媒体を仲介するだけでなく、契約する段階になってくると広告制作も任されることになりますが、広告制作は作業ボリュームが多いので、時間も工数もたくさん割かなければいけません。

下請け業者とのやり取りも発生し、日夜を問わずに働かざるを得ないのです。

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