営業職の就職ランキング|年収?残業?激務?重視すべき項目とは?

営業職として就職したり転職する時に押さえておくべきポイントはたくさんあります。

せっかくなら良い条件で就職したいですよね。

そこで今回は営業職の年収、残業、大変さ、女性向き、人気などの要素をランキング形式でご紹介していきたいと思います。

※この記事は「営業シーク」の独自ランキングです。

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年収が多い業種ランキング

営業職は、一般的に高い年収(高収入)を目指せる職業だと言われています。

トップセールスマンになって、何千万円、何億円も稼ぐことは「営業マンの夢」だと言えるでしょう。

ここでは営業職で年収が高いと言われている業種・業態を、ランキング形式で紹介していきたいと思います。

  1. 金融機関
  2. 不動産
  3. 製造メーカー

年収ランキング1位

営業職の年収で、ランキング1位になっているのは金融機関です。

銀行や証券、保険、信販などが代表的な業種ですが、主に訪問営業とカウンター営業として働いています。

金融業界は、個人営業・法人営業を問わずに年収が高いことで有名です。

その中でも外資系の金融機関の年収は桁違いと言われており、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーなどの投資銀行は高給で知られています。

新卒でも年収3,000万円というケースがあるので、「誰よりも稼ぎたい!」という貪欲さがある人にはピッタリだと思います。

気になる金融機関の収益源は手数料収入なので、金融商品の仲介(ブローカレッジ)による販売手数料がメインとなります。

投資信託などの金融商品は原価ゼロなので、金融機関にとって大きな利益につながります。

それに加えて定期預金などの銀行預金を貸出し、利ザヤを稼いでいるので高い給料体系になっています。

「投資することにより将来の備えをしたい!」というニーズが増えている影響で営業利益が上がりやすくなり、努力次第で年収も伸びやすくなっています。

しかし、その一方でAIなどの技術発達による置き換えで、人員削減の荒波が押し寄せている業界でもあります。

よって、本当に優秀な人材でなければ生き残ることが難しいでしょう。

年収ランキング2位

年収ランキングの2位は不動産会社です。

不動産会社は名前の通り、不動産を仲介する会社です。

高額な不動産物件を取り扱うことが多い為、仲介手数料も高額になるケースが多く、高めの給料が支給されています。

しかし、不動産業界はノルマが厳しいことでも有名です。

投資用不動産の会社ではコンサルティング営業が基本ですが、その他の場合には来店型のカウンター営業になります。

賃貸の場合には売り上げが小さくなりますが、売買の仲介になると大きな売り上げが見込める為、一気に稼げるのです。

年収ランキング3位

高年収で3位にランクインしているのは製造メーカーです。

日本はモノ作りの国なので、製造メーカーがたくさんあります。

代表的な製造メーカーは自動車や電機、工作機械などですが、日本国内のみならず海外でも大活躍しています。

高年収で有名なメーカーと言えばキーエンスが有名ですよね。

製造メーカーは代理店営業や法人営業がメインですが、新規開拓も任されているケースが多いです。

メーカーは法人営業がメインなので、一つの契約による売上金額が大きく、受注したときには大きな収益が期待できると思います。

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