営業メガネはどこで買う?
ここまで営業職のメガネ事情について解説してきましたが、最後にメガネの買い方についてアドバイスしておきたいと思います。
メガネを買う場合にはもちろん店舗で買っても良いですが、現代はインターネットで買うのが主流になっていると思います。
一昔前は考えられませんでしたが、今は度付きメガネをインターネットで買うような時代なのです。
インターネット通販で購入した方が値段が安くなるので、路面店よりも金銭的なメリットがあると思います。
しかし、眼鏡は体につける装飾品なので、サイズ感などが非常に重要なアイテムだと思います。
「画像で見た時にはかっこよかったのに、実際つけてみたら…」というケースがゼロではありません。
なので、極力試着してから購入できる眼鏡店で購入するのが良いでしょう。
JINS(ジンズ)やZoff(ゾフ)、OWNDAYS(オンデーズ)などのメガネ量販店では、おしゃれで安価な眼鏡がたくさん販売されています。
そのような眼鏡店でも十分だと思いますが、もう少しこだわりたい場合にはメガネスーパーやパリミキ(メガネの三城)、眼鏡市場に行ってみましょう。
量販店の割には少し値段が張りますが、毎日つけるメガネだと思えば納得感もあると思います。
株主優待を使おう!
もし量販店でメガネを買う場合には、株主優待を活用するのが良いでしょう。
株主優待とは、株主に対して発行される特典のようなものです。
よく見かけるメガネ量販店は上場企業であることが多いので、そのような株式を買っておけば誰でも優待を手に入れることができます。
メガネ量販店の株主優待は、メガネの無料券だったり、メガネの割引券であるケースが多いので、きっと重宝するはずです。
もし証券口座を持っていれば、メガネ量販店の株を買って、株主優待を使うという選択肢はアリだと思います。
以下に株主優待がもらえるメガネ量販店をご紹介しておきます。
※2021年11月現在の情報です。
メガネレンズお仕立券(11,000円)※1 2枚
トータルアイ検査プレミアムコース券(4,400円):2枚
リラクゼーション10分券(1,100円):2枚
※1単元(100株)以上、10単元(1,000株)未満
対象の株主様1名につき、「株主優待カード」2枚を贈呈
「株主優待カード」…メガネ1組(メガネフレームおよびレンズ)の通常価格より20%割引
※株式1単元(100株)以上をご所有の株主様(年2回実施)