営業ネクタイはどう選ぶ?色や柄の選び方と意味を徹底解説!

できる営業マンと思われる為には、ネクタイなどの小物にも気配りすることが大切です。

トップセールスマンともなれば「単なるネクタイ」と考えず、TPOに合わせてチョイスしていることでしょう。

そこで今回は、ビジネスマンのネクタイ事情にフォーカスしていきたいと思います。

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営業ネクタイの選び方とは?

営業職の人は顧客と接する機会が多いので、特に身だしなみや服装に気をつけた方がいい職業だと思います。

その中でも、特に目に付きやすいと言われているのが「胸元のネクタイ」です。

基本的にスーツはブラック系が多いので、色や柄が入っているネクタイはとても目立ちやすいですよね。

ネクタイは色・柄・形など種類が豊富なので、どれを身につけるか選ぶだけでも楽しいと思いますが、ネクタイには職業や年齢など個々人に合ったネクタイがあるので、ビジネスマンであれば”自分の好み”だけでネクタイを選ぶのは避けた方が無難です。

年代別のおすすめネクタイ

ここでは年代別におすすめのネクタイカラーなどをご紹介していきたいと思います。

ぜひ「自分にはどんなネクタイが似合うのか?」ということを考えるきっかけにしてみてください。

20代におすすめのネクタイ

まず、フレッシュな20代の営業マンにおすすめなのは、水色や紺色などのリクルートスーツに合うネクタイだと思います。

20代といえば、新入社員や中途転職など、入社して間もないことが多いので、爽やかではあるけれど主張しすぎないような柄がおすすめです。

そのような人には、紺色に明るい青色のストライプなどがぴったりですよね。

青系のネクタイ
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20代の営業パーソンがお客様に主張したい”イメージ”とは、

  • フレッシュさ
  • 素直さ
  • 誠実さ

などです。

このようなイメージに近い色味は、ブルー系のネクタイだと思います。

30代におすすめのネクタイ

30代におすすめのネクタイは、20代よりもう少し洗練された柄や遊び心のある柄でも良いでしょう。

例えばストライプ柄は、どの年代でも定番と言える柄ですが、30代では20代に比べて細めのストライプが向いていると思います。

仕事も軌道にのってきて、新人の頃よりは少し余裕が出てきているかも知れません。

ある程度の実績が出せている年代なので、ルイヴィトンやグッチ、アルマーニなどのハイブランドネクタイを締めるのもカッコイイですよね。

高級ブランドのアイテムは、トップセールスを目指すのであれば上手く活用することをオススメします。

ブランドのネクタイ
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40代におすすめのネクタイ

40代におすすめなのは、30代よりもさらに成熟した大人に相応しいネクタイです。

40代ともなれば部下がいて、ある程度の威厳も欲しいところですよね。

柄は大きすぎずしつこいものではなく、細かいドット柄やストライプ、小紋柄などがおすすめです。

その上で、1,000円台の安物ネクタイではなく、ネクタイ生地のクオリティが高いもの(例:Made in Italy)を選びましょう。

また、ネクタイのブランドを選ぶことで、ファッションセンスの良さを伝えることもできます。

40代のベテラン営業パーソンには、

  • ダンヒル(Dunhil)
  • エトロ(ETRO)
  • アルマーニ(Armani)

などのブランドネクタイがおすすめです。

ダンヒルのネクタイ
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個人的には大人の色気が醸し出されている「エトロ(ETRO)」のネクタイなんてカッコイイと思います。

エトロ(ETRO)のネクタイ
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アルマーニ(Armani)は世界的に有名なブランドなので、誰でも知っていますよね。

ブランドには、

  • ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)
  • エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)
  • アルマーニジーンズ(ARMANI JEANS)

などのラインがあります。

アルマーニのネクタイ
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ネクタイ柄の種類

ネクタイの柄はブランドによって様々なものがあります。

ネクタイの柄は人気や流行によって移り変わりますが、定番といわれる柄やパターンはいくつかあります。

これを知っておけば、ネクタイ選びに役立つと思うので、ここで押さえておきましょう。

シンプルなソリッド柄

まず、単色で無地のソリッドと言われるものです。

単色のネクタイはシンプルを地で貫く柄なので、とても扱いやすいことが特徴的です。

柄が入っていない分、色だけでその日の気分や感情を表現することができるはずです。

ソリッドのネクタイは何本持っていてもOKなので、様々な色味をまとめて購入することをお勧めします。

ソリッド柄のネクタイ
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定番のストライプ柄

次にストライプ柄ですが、これはネクタイの柄の中で最も多いパターンと言われています。

その中でもペンシルストライプやブロックストライプなど種類が分かれますが、ストライプの色や幅によって、派手になったり落ち着いた印象になったりするので悩みますよね。

同じストライプ柄でも、微妙に表情が変わるのはとても面白いと思います。

なので、太めのストライプ柄や細めのストライプ柄など、何本か購入しておくと便利でしょう。

ストライプ柄のネクタイ
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お洒落なチェック柄

次にチェック柄とも言われる格子柄です。

マドラスチェックやギンガムチェックなどの種類があり、ストライプ柄や無地と比べてカジュアルなイメージになります。

日常使いするのには便利な柄なので、内勤営業する日や、気分を変えたい時、合コンやデートの日などに便利だと思います。

チェック柄のネクタイ
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守備範囲の広いドット柄

次にドット柄と言われる水玉模様です。

水玉の大きさによって小さいものから順に、

  • ピンドット
  • ポルカドット
  • コインドット

と呼ばれています。

水玉が大きいと少しくだけた印象になるので、仕事では細かいドットのネクタイを選ぶのが無難です。

ドットの大きさだけで印象が変わるのは、とても奥深いですよね。

ピンドット、ポルカドット、コインドットをそれぞれ1種類づつ購入しておくと便利だと思います。

ドット柄のネクタイ
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